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明代橋

愛知県岡崎市の橋 ウィキペディアから

明代橋
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明代橋(みょうだいばし)は、愛知県岡崎市の中心部に位置する乙川に架かる愛知県道477号東大見岡崎線(通称:モダン道路)の橋梁である。

概要 明代橋, 基本情報 ...
愛知県道477号標識

概要

周辺には岡崎城を有する岡崎公園名鉄名古屋本線 東岡崎駅殿橋1927年昭和2年)7月竣工)がある。毎年3 - 4月に開催される桜まつりは明代橋と殿橋の付近で行われる。

隣接する殿橋とともに昭和初期の竣工時から当時の意匠をほぼ残し、現在に至るまで現役で存在している。

歴史

旧橋

  • 1916年大正5年) - 当時「明大寺橋」と呼ばれた橋が架けられた[1]
  • 1920年(大正9年)11月2日 - 橋の架け替え工事が完成[2]。木造ハウ式構橋(トラス)板橋で橋長114 m、幅員3.6 mであった。
  • 1932年昭和7年)7月 - 豪雨により流失。

現在の橋

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明代橋にまつわるエピソード

  • 名称の由来は不明。
  • 竣工当時親柱上にすずらん灯が設置されていたが現在はない。
  • 左岸上流側に尾崎士郎の下宿先があった。

上流と下流の橋

脚注

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