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晴天を誉めるなら夕暮れを待て
ASKAの4枚目シングル ウィキペディアから
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「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」(せいてんをほめるならゆうぐれをまて)は、ASKAの楽曲。自身の4作目のシングルとして、1995年1月1日に発売された。発売元は東芝EMI。
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背景
前作「はじまりはいつも雨」からおよそ4年ぶりであり、東芝EMI移籍後初のシングルとなった[2]。
タイトルの由来は諺の「晴天を誉めるには日没を待て(ものごとは終わってみるまで分からないものだから、最後まで油断してはならないということ)」から来ている[3]。
チャート成績
ASKAソロとしては初となるオリコン週間シングルランキング1位(初登場1位)を獲得した[4]。また、出荷枚数は80万枚以上を記録しており、オリコンでは最大ヒット作品「はじまりはいつも雨」に次ぐ2番目のヒットである[5][1]。
収録曲
楽曲解説
- 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
- それまでのイメージ「バラードのASKA」を覆す楽曲となっている[3]。
- 後に収録されたアルバム『NEVER END』ではイントロを長くしたバージョンになっており、以降のベストアルバム『ASKA the BEST Selection 1988-1998』に収録されているのもこのバージョンである。
- 長らくシングルバージョンでのアルバムへの収録はされていなかったが、2008年のCHAGE and ASKAのアジア限定ベストアルバム『Asian Communications Best』で初収録となった。国内盤では2018年発売のベストアルバム『We are the Fellows』で初収録となっている。
- オンリー ロンリー
- 晴天を誉めるなら夕暮れを待て(オリジナル・カラオケ)
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収録アルバム
- 国内盤
- NEVER END (#1,#2)※#1はアルバム・ヴァージョン)
- ASKA the BEST Selection 1988-1998 (#1)※アルバム・ヴァージョン
- We are the Fellows (#1)
- 海外盤
- 飛鳥〜飛鳥涼作品集 (#1)※アルバム・ヴァージョン
- Asian Communications Best (#1)
参加ミュージシャン
カバー作品
- 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
脚注
外部リンク
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