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最上満家
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最上 満家(もがみ みついえ)は室町時代中期の出羽国の武将・大名で山形城主。最上氏第4代当主。
生涯
応永23年(1416年)、満直の死去に伴い跡を継ぎ最上氏第4代当主となったとされているが、満直の没年には諸説有り、はっきりとしたことはわかっていない。治績についてもあまり明らかにされていない。嘉吉3年(1443年)に死去したとされるが、『寛政重修諸家譜』などは応永32年(1425年)死去とあり定かではない。
菩提寺は応永22年(1415年)に自ら創建した禅会寺。
周辺系図
寒河江氏娘 | |||||||||||||||||||||||
蘆名詮盛娘 | |||||||||||||||||||||||
満家 | 最上頼宗 | ||||||||||||||||||||||
最上満直 | |||||||||||||||||||||||
中野満基 | 最上義春 | ||||||||||||||||||||||
大窪満直 | 最上義秋 | ||||||||||||||||||||||
楯岡満国 | |||||||||||||||||||||||
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参考文献
- 『山形市史』
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