トップQs
タイムライン
チャット
視点
望月彦男
日本のプロ野球選手 (1943-) ウィキペディアから
Remove ads
望月 彦男(もちづき ひこお、1943年1月15日 - )は、静岡県清水市出身の元プロ野球選手(投手)。
Remove ads
来歴・人物
東海大第一高校から、社会人野球のいすゞ自動車に入社。同時に肩の強さを買われて、一塁手から投手に転向した。
1964年、電気化学に移籍し8年間在籍して公式戦150試合に登板。防御率1.59、463奪三振を記録。左腕であるゆえにボールをかつぐクセがあるが、これが欠点にならずに変則モーションとして打者のタイミングを狂わせた。重い速球と切れのよいカーブやシュートを武器にして、エースとして活躍。電気化学野球部が解散となった1971年に退社。
西鉄ライオンズが即戦力としてマークしており、1971年のプロ野球ドラフト会議で6位指名を受け入団。
詳細情報
年度別投手成績
記録
背番号
- 48 (1972年 - 1973年)
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads