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札幌コミュニケーションパークSORA

札幌市白石区にある再開発地区 ウィキペディアから

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札幌コミュニケーションパークSORA(さっぽろコミュニケーションパークSORA)は、札幌市白石区東札幌にある再開発地区の名称。

概要

1986年昭和61年)に廃止となった旧日本国有鉄道(国鉄)東札幌駅跡地を含む土地区画整理事業「東さっぽろ地区」として基盤整備を行った[1][2]。「公園・緑地ゾーン」、「公共ゾーン」、「商業・業務ゾーン」の3つのゾーンで構成しており、産業振興と幅広い交流の拠点づくりを目指している[3]。「SORA」は地区全体の愛称であり、市民の「青空のように澄んだ、ホスピタリティ(おもてなし)の心」を表現している[3]

事業内容

沿革

大規模な遊休地となっていた旧国鉄東札幌駅跡地を含む用地は、1997年平成9年)に国鉄清算事業団から札幌市に譲渡され、1998年(平成10年)から再開発に向けての本格的な動きが始まった[4]。また、一時はドーム球場(仮称:ホワイトドーム)の建設候補地になっていたが、旗振り役であった阿部文男(元北海道開発庁長官)の政治汚職事件(共和汚職事件)や建設資金の問題で立ち消えとなっていた(その後、2001年(平成13年)に豊平区羊ケ丘札幌ドームが完成した)。

施設

公園・緑地ゾーン

  • さっぽろ大地公園

公共ゾーン

商業・業務ゾーン

脚注

参考資料

関連項目

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