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朽木倫綱
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朽木 倫綱(くつき ともつな)は、江戸時代後期の大名。丹波国福知山藩の第9代藩主。福知山藩朽木家10代。
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略歴
明和4年(1767年)1月7日、第7代藩主・朽木舖綱の長男として誕生した。
天明6年(1786年)7月9日、第8代藩主・朽木昌綱の養子となる。同年12月15日(1787年2月2日)、第11代将軍・徳川家斉に拝謁する。天明7年12月18日(1788年1月25日)、従五位下・土佐守に叙任する。寛政12年(1800年)閏4月9日、昌綱の隠居により家督を継いだ。10月4日には奏者番に任じられるなど、将来を早くから嘱望されるほど有能だったが、養父の後を追うように享和2年(1802年)12月20日に死去した。享年36。
跡を昌綱の実子の綱方が継いだ。
系譜
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