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杉浦軍

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杉浦軍(すぎうらぐん、英語: Sugiura Army[1])は、日本のプロレス団体であるプロレスリング・ノア内に存在していたユニット。2023年4月16日をもって解散した。

概要

2019年
2020年
2021年
  • 2021年3月7日の横浜大会で杉浦&桜庭組が中嶋勝彦マサ北宮組に敗れ、GHCタッグ王座から陥落するがその後、3月20日の後楽園大会で藤田が拳王を下し、GHCナショナル王座を獲得。
  • 4月29日の名古屋大会で藤田との同門対決を制し、杉浦がGHCナショナル王座を獲得。
  • 6月30日の後楽園大会で藤原喜明が相談役として杉浦軍に加入。
  • 7月11日の仙台大会で丸藤正道の持つGHCヘビー級王座に杉浦が挑戦するが、敗れる。
  • 8月1日の広島大会では桜庭が丸藤の持つGHCヘビー級王座に挑戦するも、敗北。
  • 8月15日の川崎大会で杉浦が田中将斗を倒し、世界ヘビー級王座を獲得。
  • 10月28日の熊本大会で杉浦が望月成晃に敗れ、GHCナショナル王座から陥落。
  • 12月27日、後楽園ホールで杉浦軍興行Ⅲを開催。
2022年
  • 2月23日、藤田和之がGHCヘビー級王者・中嶋勝彦に挑戦し、勝利。同王座を獲得。
  • 3月13日、杉浦&鈴木組がGHCタッグ王座決定トーナメントで優勝して、GHCタッグ王座を獲得。
  • 5月4日、杉浦&鈴木のGHCタッグ王座にレネ・デュプリ&イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアが挑戦する、杉浦軍同門対決が実現。デュプリ&ワグナーが勝利し、2年前に返上したタッグ王座に返り咲く。またデュプリ&ワグナーのタッグチーム名をメキシコカナダを合成し「レ・メキシカナス」とする[4]
  • 10月、杉浦が小島聡と組んでGHCタッグ王座を獲得。
2023年
  • 4月16日、杉浦が谷口周平と組んでGHCタッグ王座を獲得。鈴木秀樹が『杉浦軍が機能していない。』とティモシー、サクソンと共に離反し、新勢力として杉浦・谷口組へタッグ挑戦を表明した。杉浦はバックヤードにて杉浦軍 活動終了を宣言し、解散となった。


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最終メンバー

元メンバー
  • 岡田欣也(2019年7月〜2020年3月、見習いとして加入していたが、全日本プロレスとの対抗戦出場の覚悟を見せるために脱退を直訴)
  • 大原はじめ(2019年5月〜2020年5月、離反しフル・スロットルへ移籍)
  • 吉岡世起(2020年4月〜2020年5月、離反しフル・スロットルへ移籍)
  • KAZMA SAKAMOTO(発足〜2020年5月、NOSAWAにより解雇)
  • ディック東郷(2020年1月〜5月、NOSAWAにより解雇)
  • 関根“シュレック”秀樹(2020年3月〜5月、NOSAWAにより解雇)
  • カズ・ハヤシ(2020年6月〜8月、GLEAT参加のため離脱)
  • NOSAWA論外(発足~2022年5月、ペロス・デル・マール・デ・ハポンと兼務だったがペロス専念のため離脱[5]
  • 鈴木秀樹(2019年5月〜2020年5月 NOSAWAにより解雇、2022年2月再雇用〜2023年4月16日離脱)
  • ティモシー・サッチャー(2022年6月~2023年4月16日離脱)
  • サクソン・ハックスリー(2023年3月19日~4月16日離脱)
助っ人
  • 蝶野正洋(2020年11月〜) - GMとして不定期参戦、試合は行わない
  • KENTA(2022年1月)
  • 矢野通(2022年1月) - 欠場したKENTAの代打として参戦
  • 小島聡(2022年9月)
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タイトル歴

GHCヘビー級王座
GHCナショナル王座
  • 杉浦貴(初代、5代)
  • 藤田和之(4代)
  • イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア(9代)
世界ヘビー級王座
  • 杉浦貴(30代)
GHCタッグ王座
グローバル・タッグ・リーグ戦 優勝
プロレス大賞 最優秀タッグチーム賞
  • 杉浦貴&桜庭和志(2020年)

関連項目

脚注

外部リンク

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