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村岡夏希

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村岡 夏希(むらおか なつき、1981年6月8日 - )は、東京都目黒区出身の日本の元女子サッカー選手

概要 村岡 夏希, 名前 ...

日本体育大学卒。現役時代のポジションはフォワード。2004年日本女子サッカーリーグの新人賞受賞者。高校、大学ともに1年後輩の丸山桂里奈とは、中学時代から親交が深い[1]。  プレースタイルは、オフ・ザ・ボールでの動きのあるプレーにこだわっている[2]。  2013年シーズン終了をもって現役引退、大学卒業後10年間のLリーガーとしての経歴を残した[2]

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経歴

小学2年生の時に兄のやっていたサッカーに感化され、向原SC(現:碑文谷フットボールクラブ)に入部。女子チームでプレーをするほか、男子に混じって試合にも出場。中学時代は、駒沢FC、読売メニーナ(現:日テレ・ベレーザの下部チーム)に所属。読売メニーナでは丸山桂里奈と学年は村岡の方がひとつ上だが、同期入団である[3]
1997年、女子サッカー創部2年目[4]の東京経営短大村田女子高等学校(現、村田女子高等学校)に入学、同部の強化に後輩の丸山桂里奈とともに尽くしている。丸山によると、同校に進学したのは偶然ではなく、村岡と一緒にサッカーがしたくて進学したと公式ブログで発言している[3]
高校最後の1999年にはU-18日本女子代表としてフロリダ州オーランドのディズニーランドに行って戦っている[5]
2000年、日本体育大学入学、同校女子サッカー部に所属した。また、2001年には第21回ユニバーシアード北京大会に招集され、得点を上げている[6]
2004年、同校卒業後すぐに、伊賀FCくノ一に所属、同年の新人賞を受賞している。ちなみに前年の受賞者近賀ゆかり(ただし所属は大学チームではなく、現:日テレ・ベレーザ[7])、翌年の受賞者丸山桂里奈と3年続けて、日本体育大学出身者の受賞であった。
2006年、第1回のなでしこリーグオールスターにFWとして出場を果たす[8]
2010年、ASエルフェン狭山FCに移籍、2012年には同チームのキャプテンを務めている[9]。2013年からはDFなどのポジションも務めている[10]。2013年シーズン終了をもって現役引退[11]

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個人成績

さらに見る 国内大会個人成績, 年度 ...
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タイトル

代表・選抜歴

  • 1999年 U-18日本女子代表 アディダスカップ (アメリカ)[5]
  • 2001年 第21回ユニバーシアード北京大会[6]
  • 2004年 日本女子代表合宿招集[13]

脚注

外部リンク

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