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東京二・京太

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東京二・京太(あずまきょうじ、きょうた)は昭和期の漫才コンビ。

概要 東(あずま) 京二(きょうじ)・京太(きょうた), メンバー ...

メンバー

東 京二

東 京太(あずま きょうた、本名:菅谷利雄、1943年7月21日 - )

東京都台東区出身。ボケ担当。
1961年松鶴家千代若・千代菊に入門。翌年『鶴田松夫・竹夫』というコンビを結成したが、2年で解散し京二と組み直す。
ピンでは競輪評論家として活動。

略歴

芸風

  • 京太の栃木弁のボケ(師匠の千代若の口真似)に、京二の北海道弁のツッコミが人気を博した。
  • 解散後、それぞれ夫婦漫才(東京二・笑子東京太・ゆめ子)を結成。
    • 京二は1994年に笑子[1]が交通事故にあい、ひとりで舞台を続ける。1996年秋に笑子が復帰し、コンビを復活させたが2004年笑子の休業に伴い解散。弟子の東たかし(現:結城たかし)と組み『東京二・たかし』として活動していたが、2008年一旦解散。その後、漫談家として活動していたが、2023年に結城たかしとコンビを再結成し『J・J京二・たかし』として活動している。
  • 弟子に東京丸・京平、東京介[2]らがいる。

主なネタ

  • 大当たり大吉
  • あの待ち、この待ち

作品

CD・レコード

  • 忘れはしないよおゆきちゃん(1969年11月テイチク発売)
  • 花の呼び込み人生(1975年頃、ローヤルレコード(マキシム))

脚注

外部リンク

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