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東水俣駅
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東水俣駅(ひがしみなまたえき)は、かつて熊本県水俣市長野17番地に設置されていた、九州旅客鉄道(JR九州)山野線の駅(廃駅)である。山野線の廃止に伴い、1988年(昭和63年)2月1日に廃駅となった[1]。
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歴史
駅構造
単式ホーム1面1線と側線1本を有する地上駅であり、無人駅であった。有人駅時代はホームに上がる階段の前に駅舎があったが、無人化後に取り壊され、廃止時にはホームとその上の待合所を有するのみの簡素な駅となっていた。
駅周辺
- 熊本県立水俣高等学校 - 当駅の利用者はほとんどが同校に通学する生徒であった。
現在
線路跡を利用した自転車・歩行車道「日本一長い運動場」の休憩ポイントとして、公衆トイレやベンチがある。また、ホームへ続いていた階段が今でも残っている。
隣の駅
脚注
関連項目
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