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松尾よういちろう
日本の男性シンガーソングライター ウィキペディアから
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松尾 よういちろう(松尾 遥一郎、まつお よういちろう、1981年〈昭和56年〉4月8日 - )は、日本の音楽家、シンガーソングライターである。愛知県名古屋市出身。2008年に「井乃頭蓄音団」を結成し、ボーカル&アコースティックギターを担当、2020年3月29日に退団。以降はソロとして活動中。
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略歴
2008年4月16日代々木Zher the ZOOでのライブから松尾遥一郎(松尾よういちろう)と名乗るようになる[1]。
2008年7月、当時のベーシストである寺中イエスと「井乃頭蓄音団」を結成。
2011年、大手信販会社JACCSのCMキャンペーン「あなたの夢に応援歌」に参加。
2011年12月29日・30日、テレビ東京 JACCSスペシャル「今夜誕生!史上最高の“恋歌”」に出演[2]。
2012年8月16日、Zepp Tokyoで開催の、「第35夜 全員着席! 元祖お台場フォーク村デラックス」(フジテレビNEXT)にて、THE ALFEEの坂崎幸之助と共演[3]。
2015年7月24日・25日・26日、FUJI ROCK FESTIVAL'15(木道亭/Gypsy Avalon)に出演[4]。
2016年7月22日・23日・24日、FUJI ROCK FESTIVAL'16(苗場食堂)に鈴木慶一(はちみつぱい/ムーンライダーズ)と上野洋子と共に出演[5]。
2016年4月28日・29日、ARABAKI ROCK FEST.18(HANAGASA)にフラワーカンパニーズ、あがた森魚、曽我部恵一、CHAIらと出演[6]。
2018年10月10日、結成10周年を祝う「いの祭り」を渋谷CLUB QUATTROで開催。ゲストは鈴木茂(ex.はっぴいえんど)、坂崎幸之助(THE ALFEE)、暴動(グループ魂)[7] [8] [9]。
2020年3月29日、井乃頭蓄音団を退団する。(井乃頭蓄音団は現在も残ったメンバーで継続中)
2020年7月2日、ドキュメントアンソロジー「無職本」(水窓出版)に寄稿[10]。
2021年4月8日、Podcast「しながら松尾ラジオ」を開始[11]。
現在はソロとして活動中。
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人物
- 1981年(昭和56年)愛知県名古屋市に生まれる。
- 幼少の頃からトイレやお風呂、そして学校の登下校でもずっと歌っているほどの歌好きだった。
- 中学生の頃、友人に勧められてギターを始める。
- 高校生で作詞作曲を始め、MTRなどの機材で録音しては友人に聴かせる毎日を送る。初めてバンドを組んだのもこの頃で、メンバーは同じクラスの同級生だった。
- 2000年(19歳)に上京し、弾き語りで歌ったり幾つかのバンドを結成し活動。
- 最終学歴は高卒。
- 「遥一郎」は芸名で、同級生の中で一番出世した友人の名前から取った。
- 尋常性乾癬 及び 関節症性乾癬の持病がある。
- 井乃頭蓄音団からの退団理由は「バンドへのモチベーション低下により」と発表されている。
ディスコグラフィー
要約
視点
松尾よういちろう
- 「井乃頭蓄音団 松尾よういちろう 裏ベスト6」(2010年10月29日発表:絶版)
- 「井乃頭蓄音団 松尾よういちろう 裏ベスト6Ⅱ」(2010年12月10日発表:絶版)
- 「松尾な自分」(2012年発表:絶版)
- 「松尾な気分」(2013年発表:絶版)
- 「松尾な部分」(2014年発表:絶版)
- 「松尾な本分」(2015年発表:絶版)
- 「松尾なヘブン」(2015年発表:絶版)
共同製作
松尾よういちろうと井乃頭蓄音団
井乃頭蓄音団(2008年7月 - 2020年3月)
オリジナル(井乃頭蓄音団)
Remix音源(井乃頭蓄音団)
コンピレーション(井乃頭蓄音団)
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著書
- 共著
- 無職本(2020年7月2日、水窓出版、ISBN 978-4909758033) - 幸田夢波、太田靖久、スズキスズヒロ、銀歯、竹馬靖具、茶田記麦、小野太郎との共著
脚注
関連項目
外部リンク
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