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松尾奈津子
日本の元女子バレーボール選手 ウィキペディアから
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松尾 奈津子(まつお なつこ、1994年8月31日 - )は、日本の元女子バレーボール選手である。
来歴
東京都市大学塩尻高等学校では第64回・第65回の春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)に出場し、3年生で迎えた第65回ではキャプテンとして開会式で選手宣誓を務めた[1][2]。
都留文科大学を経て2017年にV・チャレンジリーグI所属の仙台ベルフィーユの内定選手となり、2016-17シーズンで10セットに出場した[3]。同年6月、運営会社の経営難によりチームが解散となり、同年11月に実業団チームの山梨中央銀行に加入した[2]。
2021年1月、2020-21シーズン途中で主力セッターの古市彩音が負傷離脱していた群馬銀行グリーンウイングス(現群馬グリーンウイングス)に入団[4]。2022年からの2シーズンはキャプテンを務めた。
2024年10月27日、2024-25シーズン第3節の埼玉上尾メディックス戦でSVリーグ初出場を果たした[5]。
2025年4月、2024-25シーズン限りでの退団とチームスタッフ就任が発表された[6]。5月9日に引退選手として公示[7]。7月にジュニアチームコーチ就任[8]。
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所属チーム
- 東京都市大学塩尻高等学校(2010-2013年)
- 都留文科大学(2013-2017年)
- 仙台ベルフィーユ(2017年)
- 山梨中央銀行(2017-2020年)
- 群馬グリーンウイングス(2021-2025年)
受賞歴
- 2020年 - 全国6人制リーグ総合男女優勝大会 最優秀選手賞[9]
- 2023年 - 2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN 敢闘賞
脚注
外部リンク
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