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松岡大起
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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松岡 大起(まつおか だいき、2001年6月1日 - )は、熊本県熊本市南区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アビスパ福岡所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。元日本代表。
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来歴
クラブ
サガン鳥栖
サガン鳥栖のアカデミー出身。2018年[2] と2019年に2種登録され[3]、2018年6月6日に天皇杯2回戦・多度津FC戦で途中出場し公式戦初出場。2019年3月2日のJリーグ・第2節ヴィッセル神戸戦ではリーグ戦でトップチーム先発フル出場を果たした[4]。同年6月、クラブ史上初となる高校3年生でトップ昇格を果たした[5][6]。トップ昇格1年目からスタメンの座を多くの試合で掴み同年はリーグ戦23試合に出場した。翌2020年もシーズン開幕よりスタメン出場をシーズン通じて続け、リーグ戦32試合と前年より更に出場機会を伸ばし、不動の主力に成長した[7]。
2021年も開幕からスタメンの座を守りチームの躍進に貢献している中、その活躍が認められた[8]。
清水エスパルス
2021年8月2日に完全移籍での清水エスパルス加入が発表された[9]。
2022年終了後、海外移籍を試みたものの、目標であるヨーロッパからのオファーは無く、2023年もチームに残留[10]。
2023年は開幕から3試合に出場していたが、3月19日にブラジル2部のグレミオ・ノヴォリゾンチーノへ期限付き移籍することが発表された[11]。
アビスパ福岡
代表
2019年5月、トゥーロン国際大会に挑むU-22日本代表に飛び級で選出された[13]。
2022年1月、それまでに「キリンチャレンジカップ2022」ウズベキスタン戦のメンバーに招集されていた前田大然、旗手怜央のセルティックFCへの移籍により両選手が不参加となったため、鈴木唯人と共に追加招集されることが決まった。これにより20歳でA代表初選出となった[14]。
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所属クラブ
- ソレッソ熊本 (熊本市立田迎小学校)
- ソレッソ熊本 (熊本市立託麻中学校)
- サガン鳥栖U-18(佐賀県立高志館高等学校)
- 2019年6月 - 2021年7月
サガン鳥栖
- 2021年8月 - 2023年12月
清水エスパルス
- 2023年3月 - 同年11月
グレミオ・ノヴォリゾンチーノ(期限付き移籍)
- 2023年3月 - 同年11月
- 2024年 -
アビスパ福岡
個人成績
- 2018年-2019年5月31日は2種登録選手
- 出場歴
- 公式戦初出場 - 2018年6月6日 天皇杯2回戦 vs 多度津FC(ベストアメニティスタジアム)
- Jリーグ初出場 - 2019年3月2日 J1リーグ第2節 vsヴィッセル神戸(ノエビアスタジアム神戸)
- Jリーグ初得点 - 2024年3月16日 J1リーグ第4節 vsFC東京(ベスト電器スタジアム)
代表歴
- U-17日本代表
- チェコ遠征 (2018年)
- U-18日本代表
- スペイン遠征 (2019年)
- AFC U-19選手権2020・予選 (2019年)
- U-21日本代表
- AFC U23アジアカップ (2022年)
- U-22日本代表
- トゥーロン国際大会 (2019年)
- キリンチャレンジカップ(2019年)
- AFC U23アジアカップ・予選 (2021年)
- 欧州遠征(2023年)
- アジア競技大会サッカー競技 (2023年)
- 日本代表 (2022)
脚注
関連項目
外部リンク
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