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松田幸緒
日本の小説家、推理作家 ウィキペディアから
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(まつだ さちお、1954年[1] -)は、日本の小説家、推理作家。
経歴・人物
東京都生まれ、在住[1][2]。早稲田大学第一文学部西洋史学科を卒業する[1]。2009年、「最後のともだち」が第21回堺自由都市文学賞の佳作に選ばれる[3]。2010年、「完璧なママ」が第8回北区 内田康夫ミステリー文学賞の大賞を受賞する[4]。2014年、「ユメノアト」が第6回日経小説大賞の最終候補作に選ばれる[5]。2015年、「中庭に面した席」で第95回オール讀物新人賞を受賞する[6]。
趣味は読書、映画・音楽鑑賞など[1]。好きな作家として、ウィリアム・トレヴァー、スティーヴン・ミルハウザー、アントン・チェーホフを挙げている[1]。
作品リスト
小説
エッセイ
- わたしの逃避術(『小説すばる』2016年2月号)
- [追悼 内田康夫](『オール讀物』2018年5月号)
アンソロジー収録作
「」内が収録されている松田幸緒の作品
脚注
関連項目
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