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松阪公園グラウンド
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松阪公園グラウンド(まつさかこうえんグラウンド)は、三重県松阪市殿町にあるグラウンド。施設は松阪市が所有し、野球(硬式野球不可)、ソフトボール、サッカーなどで使用される。1949年竣工。内野に石段のスタンドがある。
概要
同県津市に本社を置く株式会社コイサンズが命名権(ネーミングライツ)を所有しており、2012年(平成24年)7月1日から513BAKERYスタジアム松阪(こいさんべーかりーすたじあむまつさか)の呼称を用いている[3]。契約は2015年6月30日まで。コイサンズは命名権取得後、佐々木主浩を招いた「こども野球大会」[4]や伊賀フットボールクラブくノ一と三重県の女子小中学生がサッカーで対戦する『女子サッカースペシャルチャレンジマッチ』を開く[5]などしていた。 コイサンズとの契約はその後2018年6月末まで更新されたが、2018年7月1日以降の更新は行わなかったため、新たに松阪市内に本社を置くソフトウェア開発会社で、市内で喫茶店兼まちかど博物館「竹輝銅庵」(ちっきどうあん)を運営する情報システム・J・T株式会社と3年間の命名権契約を行い、2018年7月1日より施設の愛称がCHIKKIDOUANモーモースタジアムとなった[6]。
尚、松阪公園グラウンドでは現在、硬式野球の試合を行うことが出来ないが、過去には1951年、中日球場が火災による全焼で使用不能となった影響で、中日ドラゴンズ(当時は名古屋ドラゴンズ)が同年9月22日に主催試合として対国鉄スワローズ15回戦を本球場で振替開催したことがあった(結果は7-2で国鉄の勝利)[7]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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