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林神社 (明石市)
兵庫県明石市宮の上にある神社 ウィキペディアから
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林神社(はやしじんじゃ)は、兵庫県明石市宮の上にある神社。旧社格は県社。
鎮座地は古く上野と呼ばれていたため「上野宮」または「上ノ宮明神」とも呼ばれる。「明石」の地名の由来になったとされる。秋祭りの一枚の布団太鼓が有名。
祭神
歴史
社伝に少童海神が海浜の巨大な赤石の上に顕現したところ、成務天皇8年にその赤石が風波によって海中に没したため、翌9年に再度海上の安全を見守ることのできる高台上に創建したのが創祀といい、明石市最古の神社であるという[1]。
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では、播磨国明石郡に「林神社」として記載され、式内社に列している。
脚注
交通アクセス
外部リンク
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