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柿並隆正
日本の戦国時代の武将 ウィキペディアから
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柿並 隆正(かきなみ たかまさ)は、戦国時代の武将。大内氏家臣で、陶晴賢の側近。父は柿並隆幸。
生涯
大永3年(1523年)、大内氏庶流の柿並隆幸の子として生まれる。
天文23年(1554年)6月5日の折敷畑の戦いにおいて、父・隆幸が戦死したため、その後を継いだ。
天文24年(1555年)10月1日の厳島の戦いでは、陶晴賢に従って毛利元就の軍と戦い、戦死した。享年33。子の幸慶が後を継いだ。
参考文献
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