桜台駅 (福岡県)

桜台駅（さくらだいえき）は、福岡県筑紫野市桜台にある西日本鉄道（西鉄）天神大牟田線の駅。駅番号はT16。

桜台駅
西口駅舎（2009年4月）
さくらだい Sakuradai
◄T15 朝倉街道 (1.8 km) (1.4 km) 筑紫 T17►
所在地	福岡県筑紫野市桜台2丁目 北緯33度28分18.2秒 東経130度32分31.79秒
駅番号	T  16
所属事業者	西日本鉄道
所属路線	■天神大牟田線
キロ程	19.4 km（西鉄福岡（天神）起点）
駅構造	地上駅
ホーム	2面2線
乗降人員 -統計年度-	[西鉄 1]1,912人/日 -2023年-
開業年月日	1971年（昭和46年）3月1日
備考	無人駅

配線図^[1]

東口

歴史

• 1971年（昭和46年）3月1日：新設開業。
• 2006年（平成18年）9月11日：東口を設置^[2]。
• 2008年（平成20年）5月18日：ICカードnimoca供用開始。
• 2017年（平成29年）2月1日：駅ナンバリングを導入^[3]。
• 2022年（令和3年）4月1日：駅集中管理システムを導入。無人化^[4][5]。

駅構造

ホーム（2017年12月）

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。無人駅で、自動券売機と自動改札機の設置がある。開業当初は上りホーム側（西側）のみに駅舎と改札口を設置していたが、2006年9月11日に下りホーム側（東側）にも駅舎と改札口を新設した。

ホーム有効長は8両分ある。

のりば

ホーム	路線	方向	行先	備考
1	■天神大牟田線	下り	久留米・柳川・大牟田方面
2		上り	二日市・福岡（天神）方面

利用状況

2023年度の1日平均乗降人員は1,912人である^{[西鉄 1]}。

各年度の1日平均乗車および乗降人員は下表のとおり^[6][7]。

年度別1日平均利用客数^[8]

年度	1日平均 乗車人員	1日平均 乗降人員	乗降人員 増加率 (前年比)
1996年	1,603	3,175
1997年	1,499	2,997	-5.6%
1998年	1,425	2,865	-4.4%
1999年	1,377	2,743	-4.3%
2000年	1,329	2,649	-3.4%
2001年	1,241	2,455	-7.3%
2002年	1,216	2,405	-2.0%
2003年	1,194	2,380	-1.0%
2004年	1,162	2,321	-2.5%
2005年	1,137	2,263	-2.5%
2006年	1,134	2,279	0.7%
2007年	1,115	2,230	-2.2%
2008年	1,088	2,166	-2.9%
2009年	1,090	2,175	0.4%
2010年	1,096	2,197	1.0%
2011年	1,120	2,243	2.1%
2012年	1,110	2,210	-1.5%
2013年	1,112	2,226	0.7%
2014年	1,085	2,181	-2.0%
2015年	1,066	2,155	-1.2%
2016年	1,025	2,080	-3.5%
2017年	1,044	2,119	1.9%
2018年	1,011	2,062	-2.7%
2019年	964	[西鉄 2]1,950	-5.5%
2020年		[西鉄 3]1,640	-15.9%
2021年		[西鉄 4]1,680	2.4%
2022年		[西鉄 5]1,749	4.1%
2023年		[西鉄 1]1,912	9.3%

駅周辺

当駅は筑紫野市の中央部に立地している。駅周辺は古くからの集落ではなく、1970年代以降に福岡市のベッドタウンとして開発された住宅地であり、特に大規模な商業施設はない。駅の300mほど西側で旧国道3号線（県道77号線）が天神大牟田線に並行している。駅の500mほど北西の位置で国道3号が天神大牟田線の上を跨いでいる。

当駅の600mほど西側で鹿児島本線が天神大牟田線に並行しているが、周辺地区に駅は設けられていない。

• 筑紫野農業者トレーニングセンター
• 筑紫野桜台郵便局
• ジョイフル筑紫野桜台店 - 西口より徒歩2分程度

隣の駅

西日本鉄道

■天神大牟田線

■特急・■急行

通過

■普通

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