トップQs
タイムライン
チャット
視点
梶秀逸
大日本帝国陸軍軍人 ウィキペディアから
Remove ads
梶 秀逸(かじ しゅういち、1899年(明治32年)4月25日[1] - 1988年(昭和63年)3月12日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]
経歴
1899年(明治32年)に香川県で生まれた[1]。陸軍士官学校第32期、陸軍大学校第39期卒業[1]。1939年(昭和14年)3月に第116師団参謀(第13軍)に就任し[2]、日中戦争に出動[1]。安慶に駐屯し、皖南作戦などに参加した[1]。1940年(昭和15年)12月に参謀本部通信課長に就任し[2]、1941年(昭和16年)3月に陸軍大佐に進級した[2]。
1943年(昭和18年)6月に船舶参謀に就任し[2]、1944年(昭和19年)4月14日に兼陸軍運輸部附となり[3]、12月30日に船舶兵器部長兼野戦船舶本廠長(兼陸軍運輸部附如故)に就任した[4]。1945年(昭和20年)3月1日に陸軍少将に進級し[2]、3月16日に野戦船舶本廠長に任命され、免兼となった[5]。
脚注
参考文献
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads