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森和代
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森 和代(もり かずよ、1976年6月21日 - )は、日本の元女子バレーボール選手である。プレミアリーグ・岡山シーガルズに所属していた。
来歴
岐阜県海津市南濃町太田(旧 南濃町)出身。「なにかスポーツがしたい」との理由で小学4年よりバレーボールを始める。大阪国際滝井高校時代に春高バレー優勝を経験。高校卒業後、東芝シーガルズに入団。1999年東芝休部に伴い、クラブチームとなったシーガルズへ移籍。
2008年4月、Vリーグ出場試合が251試合となり、2007年にリーグ40回大会を記念し創設された『Vリーグ特別表彰制度』の表彰基準を達成したため、長期活躍選手として特別表彰された。2007-08プレミアリーグでチーム初となる四強入りに貢献した。
2009年4月、全日本女子代表メンバーに登録された。同年のワールドグランプリなどに出場した。
2011年9月にも全日本に追加招集され[1]、ワールドカップに出場した。
2012年3月3日の久光製薬戦にて、(1999年12月18日からの[2])300試合連続出場を達成(Vリーグ歴代3位タイ記録)[3]。
2012年9月6日、チーム公式サイトにて引退が発表された[4]。
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球歴
所属チーム
- 石津バレーボール少年団
- 南濃中学校(現在は閉校になり、城南中学校に統合)
- 大阪国際滝井高等学校
- 東芝シーガルズ(1995-1999年)
- シーガルズ/岡山シーガルズ(1999-2012年)
受賞歴
- 2006年 - V・サマーリーグ MVP
- 2008年 - 2007-08プレミアリーグ Vリーグ栄誉賞
個人成績
1999年からのVリーグ及びVプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[5]。
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脚注
外部リンク
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