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横嶋彩
ハンドボール選手 ウィキペディアから
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横嶋 彩(よこしま あや、1990年7月3日 - )は、富山県富山市出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグのプレステージ・インターナショナル アランマーレ所属。
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経歴
高岡向陵高等学校卒業後に環太平洋大学へ進学。2010年の中四国学生ハンドボール選手権・春季リーグと秋季リーグでそれぞれベストセブン賞を受賞した[1][2]。
2011年は中四国学生ハンドボール選手権・春季リーグで得点王(21得点)のタイトルを獲得し、最優秀選手賞を受賞[3]。秋季リーグではベストセブン賞を受賞した[4]。
2012年の中四国学生ハンドボール選手権・春季リーグではベストセブンを受賞[5]。秋季リーグでは最優秀選手賞を受賞した[6]。
2012年12月に姉の横嶋かおるが在籍する日本ハンドボールリーグの北國銀行へ加入[7]。2013年2月17日の三重バイオレットアイリス戦で初出場し、1得点を記録[8]。同年の第3回全日本社会人ハンドボール選手権大会ではベストセブンに選出された[9]。
2014年には第17回アジア競技大会の日本代表に選出された[10]。2014-15年シーズンは7mスローでリーグ1位の35得点を記録し、総得点でもリーグ1位の117得点を記録[11]。同シーズンの最優秀選手賞とベストセブン賞を受賞した[12]。
2015年3月に行われた第15回女子アジア選手権で日本代表に選出[13]。同年5月には第5回社会人選手権でMVPを受賞した[14]。2015-16年シーズンはリーグ2位となる70得点、7mスローもリーグ2位の21得点を記録[15]し、2年連続でベストセブンに選出された[16]。
2016年の第6回社会人選手権では2年連続でMVPを受賞[17]。2016-17年シーズンは2年ぶりの7mスロー賞(36得点)、得点王(92得点)を獲得し、3年連続のベストセブンに選出された[18]。
2017年の第7回社会人選手権では2度目となるベストセブンに選ばれた[19]。2017-18年シーズンはリーグ2位の得点(171得点)を記録し[20]、4年連続でベストセブン賞を受賞[21]。
2018年の第8回社会人選手権では2年ぶりに最優秀選手賞を受賞[22]。2018-19年シーズンから背番号を「9」へ変更。同シーズンは得点王(160得点)・7mスロー得点賞(51得点)・シュート率賞(.645)のタイトルを獲得し、最優秀選手賞とベストセブン賞を受賞した[23]。プレーオフでは最高殊勲選手賞を受賞。
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詳細情報
年度別成績
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル・表彰
日本ハンドボールリーグ
- 最高殊勲選手賞:1回 (2018年)
- 最優秀選手賞:2回 (2014年・2018年)
- ベストセブン賞:5回 (2014年・2015年・2016年・2017年・2018年)
- 得点王:3回 (2014年・2016年・2018年)
- シュート率賞:1回 (2018年)
- 7mスロー得点賞:3回 (2014年・2016年・2018年)
社会人選手権
- 最優秀選手賞:3回 (2015年・2016年・2018年)
- ベストセブン賞:2回 (2013年・2017年)
その他大会・選手権
- 東アジアクラブ選手権ベストセブン:3回 (2015年・2016年・2019年)
記録
日本ハンドボールリーグ
- フィールドゴール初得点:2013年2月17日、対三重バイオレットアイリス戦(富山市総合体育館) [8]
- 7mスロー初得点:2013年9月22日、対ソニーセミコンダクタ戦(小松総合体育館)[24]
- 通算200得点:2016年1月23日、対ソニーセミコンダクタ戦(総社市スポーツセンター体育館「きびじアリーナ」)[25]
- 50試合連続得点:2016年9月11日、対飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦(小松総合体育館)[26]
- 通算300得点:2017年1月15日、対広島メイプルレッズ戦(松山市総合コミュニティセンター)[26]
- 通算400得点:2017年11月3日、対飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦(下呂交流会館)[27]
- 通算500得点:2018年2月25日、対大阪ラヴィッツ戦(小松総合体育館)[27]
- 50試合連続得点:2018年11月4日、対三重バイオレットアイリス戦(小松総合体育館)[28]
- 通算600得点:2019年1月12日、対飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦(大垣市総合体育館)[29]
- 通算700得点:2021年10月17日、対HC名古屋戦(県民公園太閤山ランドふるさとパレス)[30]
背番号
- 13 (2012年 - 2018年)
- 9 (2018年 - )
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代表歴
日本代表
- オリンピック予選 (リオデジャネイロ五輪アジア予選/世界最終予選)
- 世界選手権 (2015年・2017年)
- アジア選手権 (2015年・2017年・2018年)
- アジア競技大会 (2014年・2018年)
- ジャパンカップ (2017年・2018年・2019年)
- ヒロシマ国際大会 (2014年・2015年・2016年)
- 日韓定期戦 (2014年・2016年・2017年・2018年・2019年)
- おりひめJAPAN トライアルゲームズ (2018年)
大会別成績
脚注
外部リンク
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