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横浜市立飯田北いちょう小学校
神奈川県横浜市にある小学校 ウィキペディアから
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横浜市立飯田北いちょう小学校(よこはましりつ いいだきたいちょうしょうがっこう)は神奈川県横浜市泉区上飯田町にある公立小学校である。
概要
- 当校は、いちょう小学校(1973年開校)と飯田北小学校(1979年開校)を統合して開校した。なお、校名は、統合された2校の校名を合わせた。
- 当校の特色として、外国籍児童[注釈 1]の在籍が多いことが挙げられる。2022年4月1日現在全校児童179名に対し、外国籍児童は69名でこれは約39%である。外国にルーツを持つ児童まで含めると割合は約49%になる。外国籍児童が増えたのは、1998年まで隣接する大和市に「インドシナ難民定住促進センター」があったことと関係する。研修が終わり、センターを出た難民が学区内のいちょう団地に住むようになり、さらに近年難民を呼び寄せ家族を加えたためである[1]。
- 国語と算数においては、徹底した「少人数指導体制」をとっている[1]。
- 校歌の作詞・作曲はブラジル音楽ピアニストの今井亮太郎[2]
- 校章は手書きのデザインとそれに込めた思いを募集し、4作品の中から全校児童で投票し決定された。結果、飯田の米を描いた6年生の女子児童のデザインが選ばれた。また、これに加え統合前の2校の校章を使いたいと案が出たため、一部を採用。飯田北小の「桑の葉」と、いちょう小の「いちょうの葉」を取り入れた校章が完成し2015年1月24日に校歌とともに発表された[2]。
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沿革
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教育目標
- い…いつも元気で
- い…いい笑顔!!
- だ…誰とでも
- き…気持ちよく
- た…大切にしたい
- い…いい挨拶!!
- ち…力を合わせて
- ょ(よ)…よりよい学校を
- う…生みだそう!!
学校目標は『心つながり 笑顔ひろがり 世界にはばたく』である。
通学区域と進学先中学校
出典:[3]
通学区域
- 泉区
- 上飯田町(2288番地~2290番地、2544番地、2545番地、2594番地、2595番地、2597番地~2641番地、2644番地~2649番地、2658番地~2732番地、2736番地~2750番地、2832番地1号、2833番地~2839番地、2875番地~2879番地、2887番地~2891番地1号、2892番地、2895番地~2897番地、2900番地~2928番地、2933番地~2946番地、2955番地~4662番地、4686番地~4697番地、4706番地~4799番地、4802番地~4807番地、4812番地以降)
進学先中学校
公立中学校に進学する場合
- 横浜市立上飯田中学校
周辺
アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
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