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橋本エイジ

日本の漫画家 ウィキペディアから

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橋本 エイジ(はしもと エイジ、1978年1月20日[1] - )は、日本漫画家[1]埼玉県さいたま市出身[1]。男性[1]

概要 はしもと エイジ橋本 エイジ, 生誕 ...
概要 橋本 エイジ, YouTube ...

来歴

2002年、「ヒットマンブルース」で『ヤングマガジンアッパーズ』主催の第11回新人漫画賞にて入選を受賞後、同作品でデビュー[1]

2009年、『月刊ヤングキング』(少年画報社)にて『学園兵器ミツマル』を連載開始。同2009年、『週刊コミックバンチ』(新潮社)にて『天翔の龍馬』(原作:梅村真也)を連載[2]。『天翔の龍馬』は掲載誌の休刊により2010年8月をもって連載終了。

2010年10月、徳間書店から新創刊された『月刊コミックゼノン』にて『ちるらん 新撰組鎮魂歌』(原作:梅村真也)を同年12月号より連載開始[3]

TOKYO23』がWOWOWミッドナイト☆ドラマ枠にてドラマ化され、2010年の9月から10月にかけて全5話を放映。

2011年10月、YouTubeチャンネル「橋本エイジ」を開設。主にゲームの生配信を行っている。

作品リスト

漫画

  • キャリア・アップ(日本文芸社、『漫画パチスロ大連勝』、全1巻)
  • 10−23後継者(日本文芸社、『漫画パチスロ大連勝』、未単行本化)
  • スロプロ5(日本文芸社、『漫画パチスロ大連勝』、未単行本化)
  • なるナレ(双葉社、『漫画パチスロV7』、未単行本化)
  • E.D.D(少年画報社、『ヤングキング』2006年8号 - 2006年20号→『月刊ヤングキング』2006年12月号 - 2009年1月号、全5巻)
  • TOKYO23(原作:嵐田武、新潮社、『週刊コミックバンチ』2008年331号 - 2009年366号、全3巻)
  • 学園兵器ミツマル(少年画報社、『月刊ヤングキング』2009年4月号 - 2011年9月号、全3巻)
    • ドラトラ(少年画報社、『ヤングキング』2011年4号 - 5号[4]) - 『学園兵器ミツマル』の番外編となる前後編[4]
  • 天翔の龍馬(原作:梅村真也、新潮社、『週刊コミックバンチ』2009年42・43合併号[2] - 2010年39号、全5巻)
  • ちるらん 新撰組鎮魂歌(原作:梅村真也、徳間書店、『月刊コミックゼノン』2010年12月号[3] - 2023年6月号[5]、全36巻)
  • 喧嘩番長5〜漢の法則〜(少年画報社、『月刊ヤングキング』2011年3月号[6]) - 読み切り、ゲームのコミカライズ[6]
  • 一休(少年画報社、『ヤングキング』2011年13号 - 2012年12号、全2巻) - 前後編掲載後連載化[7]
  • 紺碧のプリズナー(少年画報社、『ヤングキング』2012年18号[8] - 2014年2号、全2巻)
  • 乱破〜ヤンキー忍風帖〜(秋田書店、『週刊少年チャンピオン』2024年43号[9] - 、既刊3巻)

その他

  • 惑星のさみだれ 完結記念特別小冊子(『ヤングキングアワーズ』2010年9月号・10月号応募者全員サービス[10]
  • 『ヤングキング』2011年4号巻末コーナー「YKクローズアップインタビュー」 - 橋本のインタビュー掲載[4]
  • トレーディングアーケードカードゲーム「戦国大戦-1582 日輪、本能寺より出ずる-」のカードイラスト(『月刊コミックゼノン』2012年12月号付録[11]) - 蜂須賀正勝を担当[11]
  • ブラッドラッド(第3話エンドカード)
  • ヤングエース』2017年12月号 - 山高守人と橋本の対談を掲載[12]
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活動

  • 2012年10月27日、吉祥寺CAFE ZENONで開催された『月刊コミックゼノン』読者交流イベント「ゼノンファン感謝祭」に参加[13]

出典

外部リンク

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