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橋本昌彦
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橋本昌彦(はしもと まさひこ、1979年10月12日 - )は、日本のシンガーソングライター。熊本県出身。関西大学卒業。血液型はO型。
プロフィール
要約
視点
熊本県水俣市出身。熊本市、鹿児島市での生活を経て、関西大学に進学。オーストラリア・メルボルンでの人生修行中にヴォーカルオーディションに合格し、シンガーとしてのキャリアをスタートさせる。アマチュアバンドのヴォーカリストとしてクラブやカフェなどでのLIVEを通じ知名度が広がり、メルボルンフェスティバルやモナッシュ大学、メルボルン大学のコンサートホールに出演するなど、徐々に活動の場を広げる[4]。
次第に自分の音楽性とオリジナリティーを求めるようになり、日本帰国を決意。作詞作曲を始める。帰国後は関西を中心に活動を始め、バナナホールなどのライブハウスやクラブでシンガーソングライターとしての出演を重ねる。
2005年、自身のホームグラウンドである九州での活動を志し、その中心地である博多に拠点を移す。それからすぐに書きためた楽曲をレコーディングし、9月21日にファーストアルバム『LOVE STORIES』を九州地区限定で発売。
2006年4月5日 ヒップランドミュージックよりファーストアルバム『LOVE STORIES』を全国発売。
2007年 サウンドプロデューサーに羽毛田丈史を迎えセカンドアルバムの制作に取り組む。
2008年2月25日 「your sleeping face」配信リリース。
2009年 都内表参道を中心にライブ活動を展開。
2010年 第一子を授かり、全国の児童館や保育園などで、親子を癒す「こころのコンサート」[5][6][7][8]活動を始める。
2011年1月25日 若い母親など、若い世代に向けた応援歌を多数歌った功績により[9]、公益財団法人日本ユースリーダー協会より「第2回 若者力大賞 ユースワーカー支援者賞」(現:ユースリーダー支援賞)を受賞[9][10][11][12][13]。
2011年3月30日 楽曲「絆~ママへのラブソング~」が平成23年度 厚生労働省 社会保障審議会推薦「児童福祉文化財」として認定される[14][15]。
2011年9月11日 東北大震災をきっかけに「愛するあなたへ 〜天国からの手紙〜」をリリース。
2012年5月1日 楽曲「ぬくもりのきおく」をリリース。
2012年8月22日 楽曲「ぬくもりのきおく」が平成24年度 厚生労働省 社会保障審議会推薦「児童福祉文化財」として認定される[10][16][17]。
2013年5月 絵本作家、画家の葉祥明氏の絵と橋本昌彦・さやかの詩による詩画集「おたんじょう おめでとう」が中央法規出版より全国発売[18][10]。
2014年 心の傷をテーマにした作品「だいじょうぶ」をリリース。
2015年
- 葉祥明の詩「母親というものは」、葉祥明の実弟の葉山祥鼎の詩「父親の気持ち」の詩に曲・歌を橋本昌彦がつけ作品化した楽曲「母親というものは 父親というものは」を発表(「ママパパに愛を伝えよう!」プロジェクト)。
- 大人も子供も涙する歌「ぬくもりのきおく/児童福祉文化財作品」により、子供たちからママパパへ愛を伝えるプロジェクトを始める(譜面・歌詞はホームページより無料でダウンロード可能)。
2017年 「LIFE いのち」(プラネタリウムで「うまれる」ことを再体験する、感動体験型番組)を制作[19]。2017年に初上映[20][21]。
- プラネタリウム番組『 LIFE いのち 〜プラネタリウムでうまれることを再体験!〜』予告編(動画)
- 2018年には、東京未来大学の学生(子ども心理学部、モチベーション行動科学部)が、授業の一環として「LIFEいのち」を鑑賞した[22][23][24]。
2017年 宇宙といのちを壮大なスケールで制作した作品 3rdアルバム「LIFE」を発表。
2018年 プラネタリウムで「うまれる」ことを再体験する感動体験型の番組「LIFE いのち」が、世界最大規模を誇る27Mプラネタリウムを持つ姫路科学館で国内初上映が決まり[25]、23区最大のプラネタリウムがあるギャラクシティ[26]、福岡県青少年科学館[27]、仙台市天文台で上映される[28](プラネタリウムがない場所では、平面版が上映されることもある[29])。
2019年 「LIFE いのち」を足立区ギャラクシティ[30]、福岡での平面版上映[31]、姫路科学館、福岡県青少年科学館、八王子コニカミノルタサイエンスドーム[32]、神戸市老眼大学(卒業式にて上映)[33]、福島県キャンプ場(「森の映画館」)[34]、岡山県倉敷市[35]、熊本県「阿蘇葉祥明美術館」[36]、兵庫県たつの市(保育協会総会)[37]、足立区ギャラクシティ(葉祥明原画展・葉祥明トークイベントとコラボ)[38]、兵庫県豊岡市「ささうら弁天葦船まつり」[39]、神戸市[40]、湘南(藤沢市)[41]、神戸市立美野丘小学校[42]、姫路市教職員組合 姫路教育文化研究会[43]、姫路市東光中学校区 愛護育成会総会[44]、神戸市私立幼稚園PTA連合会総会[45]、島根県[46]、国際神戸キワニスクラブ[47]、神戸市・港島ふれあいセンター[48]、大阪シアターセブン[49]、バンドー神戸青少年科学館(プラネタリウム上映)[50]、たつの市新宮宮内遺跡[51]、京都府綾部[52]、長野県・飯田美術博物館[53]、書写山圓教寺(兵庫県姫路市)[54][55]、ベネッセスタードーム(がんママカフェ)[56]、長野飯田市民病院[57]、長野飯田市保育協会 研修会[58]、熊本県つなぎ文化センター[59]で上映。
2020年 「LIFE いのち」を熊本県テルサホール(「義足のダンサー」大前光市とコラボ)[60]で上映。1~3月には「LIFEいのち」英語版制作に向けてクラウドファンディングを実施し、目標額を達成[61]。2月には、インドで行われる「世界女性会議」でLIFEいのちを上映[62]。6月には、チェコ・ブルノで行われるプラネタリウム作品の上映イベント「Fulldome Festival」で上映予定[63][64]、またカナダ・エドモントンで行われる「IPS 2020 conference」(主催:「International Planetarium Society(IPS:国際プラネタリウム協会)」)で上映予定(3月時点で、コロナウイルス流行の影響により、延期の可能性あり)。[65]
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ディスコグラフィー
要約
視点
シングル
アルバム
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著作
- おたんじょう おめでとう ~いのちの出会いが教えてくれること~(2013/5/22、ISBN 978-4805838198)[90]中央法規出版
受賞歴等
TV出演
Web記事
- 橋本昌彦が『絆』を熱唱~綾瀬あかしあ園に温かな心を出前 (足立よみうり新聞、2010年4月24日)
- 熊本出身の橋本昌彦さん、六本木の路上で母の日ライブ-「親子のきずな」テーマに(六本木経済新聞、2010年5月10日)
- 人と宇宙の関係描く プラネタリウム番組、姫路で上映会(神戸新聞NEXT、2018年4月26日)
- 360度、愛と命の物語 歌手・橋本さん製作、上映 姫路科学館のプラネタリウム /兵庫 (毎日新聞デジタル、2018年6月24日※有料記事)[97]
- 宇宙と命の神秘、プラネタリウムで“体感” 胎児の実物写真「心響く」(朝日新聞DIGITAL、2018年12月17日 ※有料会員限定記事)[98]
- プラネタリウム番組「LIFE いのち」の紹介。
- 藤沢で「LIFE いのち」上映会 橋本昌彦さんのコンサートも(湘南経済新聞、2019年6月18日)
- 円教寺で命テーマの映画 監督のトークも 姫路で17日 /兵庫(毎日新聞、2019年11月15日※有料記事)
- 『LIFEいのち うまれることを再体験』書写山特別上映会 姫路市(Kiss PRESS、2019年11月17日)
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新聞記事
雑誌等記事
- 会報 「三妻支部だより(青少年育成常総市民会議、茨城)」46号(2015/3/31発行)
- 2014年に行った「こころのコンサート〜私の生まれた物語」を紹介[103]。
- 雑誌「月刊Piano」2018年1月号 ヤマハミュージックメディア
- 「LIFEいのち」が紹介[104]。
- 雑誌「たまごクラブ」2019年6月号 ベネッセコーポレーション
ラジオ
- FM PORT TOKYO→NIIGATA MUSIC CONVOY(2008年4月〜/水曜日20:00〜22:00)
- 目黒カフェショコラ(日曜日15:00〜、webラジオ)
関連項目
脚注
外部リンク
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