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櫻井浩二 インサイト
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『櫻井浩二 インサイト』(さくらいこうじ インサイト)はRKBラジオが放送していた朝のニュースワイド番組。
2014年3月31日(月)から2016年7月1日(金)までは『ニュース新発見 インサイト』(ニュースしんはっけん インサイト)[1]として放送していた。
当番組から枝分かれして現在も放送中の金曜版『立川生志 金サイト』(たてかわしょうし きんサイト)についても本頁にて説明する。
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概要
前番組『中西一清スタミナラジオ』の金曜を担当していた櫻井浩二らがパーソナリティを務めており、「エリアから世界まで」と題し、福岡県・九州内の街ネタから世界の最新ニュースをピックアップして伝える事をコンセプトとしている。
この番組のコメンテーター欄に記載されている出演者のコーナーは番組Webサイト上にてポッドキャストにて配信されている。
2016年3月28日放送回から放送時間が30分前倒しされ、内包番組やコーナー、パーソナリティのラインナップが一部変更された。また、同年4月29日には当番組をベースにした特別番組『RKBラジオ ワイドFM開局記念ホリデースペシャル 昭和新発見!インサイト 昭和言葉にサンキューベリマッチョ』を6:30 - 13:55で放送した。[2][3]
前述のように2016年7月よりタイトルが変更され櫻井の冠番組となったが、櫻井の出演のない金曜日も「櫻井浩二 インサイト」の名義のまま放送する状態となっていた。しかし、2017年4月より放送時間が30分拡大され6:30 - 9:00の放送になるとともに、それまで金曜に出演していなかった櫻井が全曜日でメインパーソナリティーを務める形に変更した。また、金曜に出演していた下田がメインパーソナリティーを担当する日曜版『インサイト SUNDAY』も開始[4]。さらに10月からインサイトシリーズとして髙橋早紀(月 - 木曜)、鑪加奈(金曜)が担当の『サキドリ インサイト』も開始した[5]。
2021年春の改編ではサキドリ インサイトが終了、また櫻井の出演曜日が再度月曜 - 木曜となり、金曜日のメインパーソナリティには落語家の立川生志が就任。金曜日分のタイトルは『立川生志 金曜日のインサイト』となった[6]。(10月1日放送分からタイトルを『金サイト』ヘ変更。)
『櫻井浩二 インサイト』(月-木)は2022年3月24日(木)に終了。アナウンス部長就任以降離任しているスポーツ実況に櫻井は復帰。なお『立川生志 金サイト』は継続して放送されている(但し出演者は一部変更)。2022年3月28日(月)から『田畑竜介 Grooooow Up』(月-木)が放送されている。
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放送時間
過去の放送時間
出演者
要約
視点
パーソナリティ
- 肩書きの無い出演者は何れもRKBアナウンサー
終了時
過去
出演者の変遷
コメンテーター
ニュースインサイト
インサイトコラム
インサイトカルチャー
コーナー担当
- TOM G[注 4](ラジオパーソナリティ)、全曜日※ワンポイントイングリッシュ担当
過去出演者
インサイトコラム
- 池上彰(ジャーナリスト)[注 7]
- 勝谷誠彦(コラムニスト)2014年4月1日 - 9月23日[注 8]
- 吉岡忍(ノンフィクション作家) 2014年10月7日 -
- 南野森(九州大学法学部・大学院法学研究院教授)[注 9]2015年9月22日 -
- 青山繁晴(当時:独立総合研究所 代表取締役社長)- 2014年4月1日 - 2016年7月23日[注 10]
- 鳥丸聡(エコノミスト、シンクタンク・バードウイング代表 - 2014年4月3日 - 2017年9月28日 [注 11][18]、長崎県立大学教授)
- 舛添要一(元東京都知事)[注 12]
- あべかすみ
- 菅野完(活動家、著述家) - 2017年10月4日 - 2018年7月25日
ニュースインサイト
インサイトカルチャー
- 木曜:小山武明(ゴルフ解説者) - 2017年10月5日
スペシャルインサイト
- その時旬な人へ1週間に渡りインタビューをするコーナー。また、インタビュー以外にも地元の様子のレポートや福岡以外の都市の街ネタを取上げている。
過去インタビュー出演のコメンテーターは以下になる。
- 荻上チキ(評論家)※2014年4月第1週
- 斎藤貴男(ジャーナリスト)[21]2014年4月第2週、12月第2週
- 大倉幸宏(コピーライター)※2014年4月第3週
- 海江田万里(民主党代表)、松野頼久(日本維新の会国会議員団幹事長) ※海江田:2014年6月24日、松野:2014年6月26日
- 堀江貴文(実業家)※2014年10月第2週
- 山田孝男(毎日新聞特 特別編集委員)[21]※2014年12月第1週
- 竹田恒泰(作家)[21]※2014年12月第1週
- 後藤謙次(政治ジャーナリスト)[21]※2014年12月第1週
- 石井光太(ノンフィクション作家)[21]※2014年12月第1週
- 古賀茂明(元経済産業省官僚)[21]※2014年12月第2週
- 井上和彦(軍事ジャーナリスト)[22]※2014年12月15、16日
- 青木理(ジャーナリスト)[22]※2014年12月17、18日
- 萱野稔人(津田塾大学教授)[23]※2015年3月30、31日
リポーター
タイムテーブル
2021年4月現在。
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立川生志 金サイト
番組概要
『櫻井浩二 インサイト』の金曜版として2021年4月に放送開始。落語家らしいウィットを交えつつ1週間の出来事を振り返るというコンセプトで、時事問題をテーマに生志が小噺を披露するコーナー「金曜インサイ亭」が目玉となっている[24]。なお、前述の通り『インサイト』が終了したので2022年4月からは事実上独立した番組となっている。
放送時間
- 金曜日 6:30 - 9:00(JST。2021年4月2日〜)
パーソナリティ
タイムテーブル
2021年4月現在。
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インサイトSUNDAY
番組概要
『櫻井浩二 インサイト』の日曜版。2017年春に放送開始したが1年後に終了。
放送時間
- 日曜日 8:00 - 9:30(JST。2017年4月2日〜2018年4月1日)
パーソナリティ
タイムテーブル
- 8:07 ニュースインサイト
- 8:35 下田文代のビタミンチャージ (フロート番組)。
- 9:05 ワンポイントイングリッシュ
サキドリ インサイト
番組概要
『RKBはやおきラジオ』に代わって2017年10月2日に放送開始。
RKBの早朝番組は『ハガキでおはよう』時代から録音番組として編成されてきたが、当番組から生放送に転換、ニュースや天気を内包している。
放送時間
- 月〜金 5:00 - 5:20(JST。2017年10月2日〜)
なお2019年12月〜2020年5月の間は『人生最後のアイ・ラブ・ユー』の放送に伴い5分短い5:15までの放送だった。
パーソナリティ
過去のパーソナリティ
- 髙橋早紀 放送開始〜2018年3月、月曜 - 木曜(フリーアナウンサー)
タイムテーブル
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脚注
外部リンク
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