トップQs
タイムライン
チャット
視点
気仙沼港駅
ウィキペディアから
Remove ads
気仙沼港駅(けせんぬまこうえき)は、かつて宮城県気仙沼市にあった、日本国有鉄道(国鉄)気仙沼線貨物支線の貨物駅(廃駅)である。当貨物支線の終点であった。
歴史
気仙沼駅から魚市場への臨港線として開通[1]。当駅は魚市場の敷地内にあり、海産物の輸送が目的であった。
年表
駅周辺
魚市場や周辺は2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)による津波で甚大な被害を受けた。震災前までは廃線跡を転用した道路などに面影を残していたが、復興にあたり大規模な区画整理も行われたため、現在ではほとんどの痕跡が消滅している。
隣の駅
- 日本国有鉄道
- 気仙沼線(貨物支線)
- 南気仙沼駅 - 気仙沼港駅
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads