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氷見あいやまガーデン
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氷見あいやまガーデンは氷見市稲積にある洋風庭園。2009年(平成21年)に開園した後、2025年(令和7年)に「丘の駅」をコンセプトにリニューアルされた施設である[1]。
概要
2009年4月25日開園。富山湾越しに立山連峰を望む標高約100メートルの小高い丘陵地に位置する[1][2]。総面積は11.9haでそのうち4.4haが庭園となっている[3]。運営会社は花と緑の丘氷見である[1]。入り口であるゲストハウス[注 1]には、カフェ設備のほか、2017年9月2日にオープンしたドライフラワー専門店である「ぶらぶら」、利用者が借りることができるフリースペース・ギャラリーが整備された。
ゲストハウス内に「氷見牛レストランあいやま」と「デニッシュ工房」が存在したが休業状態となっていた。
2025年4月18日に開園15周年でリニューアルオープンした[1]。バラ園は約200品種2,500本(2022年現在)で他にもダリアやチューリップなどが植えられており[2]、リニューアル後は花の種類や数を増やすこととしている[1]。また、2025年4月のリニューアルでレストラン棟が一新されたほか、そば打ちのほか、香水や塩づくりのワークショップも充実させることとなった[1]。
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利用案内
- 開園時間 9時 - 17時
- 入場料 高校生以上800円、小中学生400円、65歳以上と障害者(高校生以上)は700円。
なお、20名以上の団体の場合は一人当たり100円引きとなる。小学生未満は無料。 - 年間パスポート 高校生以上2,800円、小中学生1,200円、65歳以上2,400円。
有効期限が切れて3か月以内の場合は1,500円で更新が可能。
周辺施設
- 永芳閣
交通アクセス
- 能越自動車道氷見インターチェンジから車で10分
カーナビに同地の住所を入力しても異なる場所が表示されるため、公式サイトの「アクセス」の参照が推奨されている。 - 加越能バス 北阿尾バス停下車 徒歩40分
脚注
外部リンク
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