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永井大義
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永井 大義(ながい たいが、2007年11月19日 - )は、宮城県大崎市出身のサッカー選手。ベガルタ仙台ユース所属。ポジションはディフェンダー(DF)。
父は元サッカー選手でベガルタ仙台ジュニアユースコーチの永井篤志。
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経歴
プロ入り前
宮城県大崎市出身。FC COLORSでサッカーを始め、FC多摩ジュニアユースではキャプテンを務めた。
2012年から2022年までの12年間、山形県山形市のクラブチームであるSFCジェラーレに在籍[1][2]。中学3年時のTHFAカメイカップ2022東北U-15サッカー選抜大会に山形県選抜として出場し優勝、MVPを受賞した[3]。
2023年、ベガルタ仙台ユース(仙台大学附属明成高校)に加入[4]。中学時代まで中盤の選手だったが、身長が伸びたこともありセンターバックに転向した。3年時の2025年にキャプテンに就任。長身を生かした守備とビルドアップを生かし、4月からの公式戦17戦無敗、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会におけるチーム史上最高成績となる準優勝に貢献した[1]。
2025年7月4日、ベガルタ仙台トップチームに2種登録選手として登録されたことが発表された[5]。
2025年10月10日、2026シーズンからのベガルタ仙台トップチーム昇格内定が発表された。クラブ公式サイトに掲載されたコメントにて、2007年から2010年まで同クラブでプレーした父・篤志を念頭に、「永井篤志(※)の息子ではなく、永井大義という一人の選手として覚えてもらえるよう努力していきたいと思います。」(原文ママ)と決意を述べた[4]。
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所属クラブ
タイトル
代表・選抜
山形県選抜
個人
- THFAカメイカップ2022東北U-15サッカー選抜大会 MVP[3]
出典
関連項目
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