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永野田駅
かつて日本の鹿児島県鹿屋市にあった日本国有鉄道の駅 ウィキペディアから
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永野田駅(ながのだえき)は、鹿児島県鹿屋市永野田町にかつて存在した、日本国有鉄道(国鉄)大隅線の駅(廃駅)である。大隅線の廃止に伴い、1987年(昭和62年)3月14日に廃止となった。
駅跡地は現在、フィットネスパース(自転車歩行者専用道路)の入口となっている。
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歴史
- 1920年(大正9年)12月23日:大隅鉄道の駅として開業[1]、762 mm軌間の軽便鉄道。
- 1935年(昭和10年)6月1日:大隅鉄道が国有化され[1]、古江線の駅となる。
- 1936年(昭和11年)10月23日:古江線の路線名改称により、古江西線の駅となる。
- 1938年(昭和13年)10月10日:1,067 mm軌間への改軌工事完成、古江東線と古江西線を合わせて再度、古江線に改称。同線の駅となる。
- 1947年(昭和22年)7月1日:手小荷物の取り扱い開始[2]。
- 1962年(昭和37年)4月1日:荷物扱い廃止[1][3]。旅客のみを取り扱う駅員無配置駅となる[4]。
- 1972年(昭和47年)9月9日:志布志駅 - 国分駅間全通に伴い古江線が大隅線に改称され、大隅線の駅となる。
- 1987年(昭和62年)3月14日:大隅線の全線廃止に伴い、廃止となる[1]。
駅構造
隣の駅
脚注
関連項目
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