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汽車との散歩
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『汽車との散歩』(きしゃとのさんぽ)は、紀行作家・宮脇俊三のエッセイ集。1987年に新潮社から刊行された[1][注略 1]。

作品概要
宮脇俊三のエッセイ集である[2]。宮脇の私論から、海外の列車の紀行まで幅広く収録している。また、宮脇の作品には珍しく、宮脇の家族についても触れられている。
構成
はじめに若干の所感
軽症重症その他いろいろ
乗ったり化けたり
線路はつづくよ、海越えて
味と宿
家長の孤独
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書誌情報
- 新潮社版(単行本)
単行本 新潮社 1987年5月 ISBN 9784103335061[3]
解説:柳原良平「鉄道好きと船好き」
- 新潮文庫版
新潮文庫 新潮社 1990年6月 ISBN 4101268088[1][4]
- グラフ社版(単行本)
単行本 グラフ社 2007年4月 ISBN 9784766210552[5]
※新潮社文庫版を底本とし、巻末(pp232–235)に実娘・宮脇灯子の解説「時を超えての楽しみ」を収録
注略
- 単行本はグラフ社からも刊行されている。
- この列車については、旅の終りは個室寝台車にて乗車している。
- これは、東京ヤクルトスワローズがもともと「国鉄スワローズ」であったため。
出典
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