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沼津信用金庫
静岡県沼津市にある信用金庫 ウィキペディアから
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沼津信用金庫(ぬまづしんようきんこ、英語:The Numazu Shinkin Bank)は、静岡県沼津市に本店を置く信用金庫である。沼津市のほか、静岡県東部の御殿場市、裾野市、三島市、清水町、長泉町、小山町に支店を展開している[3]。
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沿革
- 1950年
- 4月 - 沼津信用組合設立(沼津市)。
- 5月 - 駿河信用組合設立(御殿場町)。
- 1951年12月 - 沼津信用組合が沼津信用金庫に組織変更。
- 1953年 - 駿河信用組合が駿河信用金庫に組織変更。
- 2008年1月15日 - 沼津信用金庫と駿河信用金庫が対等合併。存続金庫は沼津信用金庫。
- 2019年4月15日 - 三島市とパートナーシップ協定を締結[4]。
- 2020年3月 - 沼津市と災害支援協定を締結[5]。
- 2024年7月8日 - この日から磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない。)[6]。
不祥事
任意団体「日本イスラーム圏友好協会」が当信金上町支店に口座を開設しようとしたところ、団体名に「イスラム」が含まれることを理由に断られた[7]。信金内では、イスラーム社会と、過激派集団「イスラム国(ISIL)」を分けて考え、誤解を招くような発言は避けるよう文書で通達していたが、担当者は「電話のやり取りだけでは目的などをくみ取ることができなかった」「(団体の)詳細が不明な中で口座が不正利用される疑念が払拭できなかった」としている。
脚注
関連項目
外部リンク
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