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泉ゆたか
日本の小説家 ウィキペディアから
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泉 ゆたか(いずみ ゆたか、1982年[1] - )は、日本の小説家。
来歴
2016年『お師匠さま、整いました!』で第11回小説現代長編新人賞[2]を受賞し、デビュー。
2019年『髪結百花』で第8回日本歴史時代作家協会賞(新人賞)[3]および第2回細谷正充賞[4]を受賞。
作品リスト
小説
- お師匠さま、整いました!(2017年1月 講談社/2019年1月 講談社文庫)
- 髪結百花(2018年12月 KADOKAWA/2022年3月 角川文庫)
- おっぱい先生(2020年5月 光文社)
- 江戸のおんな大工(2020年7月 KADOKAWA /改題『おんな大工お峰 お江戸普請繁盛記』 2023年3月 角川文庫)
- おしどり長屋 おんな大工お峰お江戸普請繁盛記(2023年10月 角川文庫)
- れんげ出合茶屋(2022年9月 双葉社)
- 君をおくる(2023年4月 光文社)
- おばちゃんに言うてみ?(2023年8月 新潮社)
- 横浜コインランドリー(2023年11月 祥伝社文庫)
- 横浜コインランドリー 今日も洗濯日和(2024年6月 祥伝社文庫)
- ユーカラおとめ (2024年2月 講談社)
- 蔦屋の息子(2024年9月 PHP文芸文庫)
- 世田谷みどり助産院(2025年3月 光文社文庫/『おっぱい先生』改題)
お江戸けもの医 毛玉堂シリーズ
- お江戸けもの医 毛玉堂(2019年7月 講談社/2022年10月 講談社文庫)
- 玉の輿猫 お江戸けもの医 毛玉堂(2022年11月 講談社文庫)
- うぬぼれ犬 お江戸けもの医毛玉堂(2025年1月 講談社文庫)
お江戸縁切り帖シリーズ
- 雨あがり お江戸縁切り帖(2020年12月 集英社文庫)
- 幼なじみ お江戸縁切り帖(2021年8月 集英社文庫)
- 恋ごろも お江戸縁切り帖(2022年7月 集英社文庫)
- 母子草 お江戸縁切り帖(2023年9月 集英社文庫)
- 旅立ちの空 お江戸縁切り帖(2024年5月 集英社文庫)
眠り医者ぐっすり庵シリーズ
- 猫まくら 眠り医者ぐっすり庵(2021年2月 実業之日本社文庫)
- 朝の茶柱 眠り医者ぐっすり庵(2022年2月 実業之日本社文庫)
- 春告げ桜 眠り医者ぐっすり庵(2023年2月 実業之日本社文庫)
- 京の恋だより 眠り医者ぐっすり庵(2024年2月 実業之日本社文庫)
- うたたね湯呑 眠り医者ぐっすり庵(2025年2月 実業之日本社文庫)
幽霊長屋、お貸ししますシリーズ
- 幽霊長屋、お貸しします(一)(2023年7月 PHP文芸文庫)
- 幽霊長屋、お貸しします(二)(2023年7月 PHP文芸文庫)
アンソロジーその他
- ふしぎ 〈霊験〉 時代小説傑作選(2021年9月 PHP文芸文庫)「潮の屋敷」
- 五分後にホロリと江戸人情(2022年 3月 講談社文庫)「まっさら」「濡れ衣」「枕屏風」「きたなたろう」
- 短編旅館(2022年12月 集英社文庫)「宝塚の騎士」
- おつとめ 〈仕事〉時代小説傑作選(2023年9月 PHP文芸文庫)「婿さま猫」
- いくつになっても江戸の粋 (2024年2月 光文社文庫)「いくばくも」
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脚注
外部リンク
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