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波若信号場
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波若信号場(なみわっかしんごうじょう)は、かつて北海道白糠郡音別村字パシクル(現・釧路市音別町中音別)に存在した鉄道省の信号場である。

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概要
付近にある汽水湖の馬主来沼(パシクル沼)は海に開いた出口が塞がり易く、満水時には線路が危険な状態になる恐れがあり、保全措置として設けられたとされる[2]。波若の名前は馬主来沼に注ぐヤムワッカ川の名前から採られた[2]。
歴史
構造
単線行違い形の二線式。乗降用設備なし。信号場本屋は白糠に向かって左側、内陸側に位置した[6]。
隣の駅
脚注
関連項目
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