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浅尾琢巳
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浅尾 琢巳(あさお たくみ、1960年2月23日 - )は、日本のプロゴルファー。
来歴
4歳の時に父親の影響でゴルフを始め、専修大学[1]時代に関東Aブロックリーグ戦最優秀選手に選ばれた延長線で本格的にプロを目指す[2]。
プロ入り後の1984年には美津濃プロ新人で初日に69をマークし、塩田昌宏・大町昭義を抑えて優勝[3] [4]。
1989年の関東プロでは初日を中嶋常幸・室田淳と共に5アンダー67の首位タイ[5]でスタートし、2日目には中嶋と共に大町・須貝昇・長谷川勝治と並んでの3位タイ[6]、3日目には室田と共に森下正美・高橋勝成・羽川豊と並んでの9位タイ[7]に着け、最終日にはデビッド・イシイ(アメリカ)、鈴木弘一・羽川・長谷川・湯原信光と並んでの5位タイ[8]に入った。
1989年のアコムダブルスではエドアルド・エレラ(コロンビア)とペアを組み、好天に恵まれた初日に泉川ピート&江本光ペア・室田淳&上原宏一ペア・小林富士夫&佐々木久行ペア・川俣明&川俣茂兄弟ペア・板井榮一&天野勝ペアと共に65をマークして5位タイでスタートした[9]。2日目も65をマークして友利勝良&藤井久隆ペア、飯合肇&佐野修一ペア、バリー・レーン&ピーター・ベイカー(イングランド)ペアと並んでの3位タイ[10]に着けたが、3日目にはスコア誤記で失格している[11]。
1994年のサントリーオープン[12]を最後にレギュラーツアーから引退し、現在は埼玉県三郷市のインドアゴルフ練習場「ZENGOLF RANGE」三郷店でシミュレーションゴルフレッスンを担当[2]。
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脚注
外部リンク
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