トップQs
タイムライン
チャット
視点
浅羽義里
日本の地方公務員、神奈川県副知事 ウィキペディアから
Remove ads
浅羽 義里(あさば よしさと、1956年4月 - 2025年5月16日)は、日本の地方公務員、土木技術者。神奈川県県土整備局長、神奈川県副知事、神奈川県住宅供給公社理事長、神奈川県内広域水道企業団企業長を歴任。
人物・経歴
神奈川県横須賀市生まれ[1]。神奈川県立横須賀高等学校を経て[2]、1980年東京工業大学(のちの東京科学大学)工学部土木工学科卒業[3]。同年土木職として神奈川県庁に入庁し、横浜治水事務所に配属された。都市計画課長、平塚土木事務所長、横須賀土木事務所長、環境共生都市部長、県土整備局参事監等を経て、2014年県土整備局長。2016年から土木職からは初となる神奈川県副知事を務め、スポーツ局、環境農政局、県土整備局、収用委員会、漁業調整委員会、内水面漁場管理委員会等を担当するとともに[4][5]、横浜新都市センター取締役を兼務し[6]、神奈川県庁で山本隆東京都副知事との間で、2020年東京オリンピック・2020年東京パラリンピックの負担協議を行うなどした[7]。2020年神奈川県住宅供給公社理事長[3]、全国住宅供給公社等連合会理事[8]。2022年神奈川県内広域水道企業団企業長[9]。
2025年5月16日、心不全のため死去[10]。69歳没。死没日付をもって従五位に叙され、瑞宝中綬章を追贈された[11]。
Remove ads
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads