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深堀
長崎市の地域 ウィキペディアから
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概要
長崎市南西部の地域である。長崎港の南端部にあたる。
町
1955年の長崎市編入以降、1956年末までは2大字をそのまま用い、翌1957年1月1日、町名設置を実施した。
現在の町
- 大籠町(おおごもり)
- 海岸部の赤土・中央部の大籠・山間部の善長の3集落からなるが、それぞれ人口が少なく、現在自治会はひとつである。赤土は漁業集落・大籠と善長は農業集落であったが、現在は市街への通勤者が多い。特産品は善長いも(さつまいも)。また、善長は江戸時代は隠れキリシタンの里で、名所として善長谷教会がある。
- 深堀町1丁目~6丁目(ふかほり)
- 県道29号線が縦断し、土井首と香焼を結ぶ。海岸部は古くから造船業が盛んである。また、全体的に住宅地が多い。1丁目は、中央部に商業地区が形成されている。それより北側は戸泊集落や、三菱などの工場が立地、南側は深堀団地・深堀中学校がある。2丁目は永江・亀ヶ崎・船津集落。船津に深堀郵便局がある。3丁目は鍛冶町集落。4丁目は古城・山口集落。5丁目は本町・川内集落。市役所深堀支所・深堀小学校も立地する。また、香焼町との間に広がる埋立地も5丁目に属する。こちらは主に造船所である。6丁目は有海(あるみ)の漁業集落である。
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交通
鉄道・バス
- 長崎自動車(長崎バス)
道路
- 長崎県道29号香焼江川線
- 長崎県道224号深堀三和線
施設
公共
- 長崎市役所深堀地域センター[2]
教育機関
商業
- フレスポ深堀[5]
金融機関等
その他
参考文献
- 角川日本地名大辞典編纂委員会編『角川日本地名大辞典 42 長崎県』1987年 ISBN 9784040014203
脚注
関連項目
外部リンク
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