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深沢信号場
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深沢信号場(ふかざわしんごうじょう)は、北海道滝川市北滝の川[1]にあった、日本国有鉄道函館本線の信号場。事務管理コードは▲120109[1]。
歴史
輸送量増加に備えて設けられ、前後が複線化されたため廃止された[2]。
年表
名前の由来
近くを流れる深沢川(現:ラウネ川)に由来。この川はアイヌ語でラウネ・ナイと呼ばれ、意味は「深い・川」であるが、この「深い」の意味は水深ではなく、両岸が高く岸から深いところを流れている様から来ており、そこから「深沢」の意訳が当てられた[5]。
構造
行違い2線式。構内の滝川側、江部乙側ともに分岐器手前をそれぞれ滝の川西5丁目通り、同6丁目通りの踏切(1984年11月にみずほ地下道としてアンダーパス化)が横切っていた。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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