深谷村 (三重県)

深谷村（ふかやむら）は三重県桑名郡にあった村。現在の桑名市中心部の北北西、揖斐川の右岸、養老鉄道養老線・下深谷駅の周辺にあたる。

ふかやむら 深谷村
廃止日	1955年2月1日
廃止理由	編入合併 桑名郡深谷村、員弁郡久米村（一部） → 桑名市
現在の自治体	桑名市
廃止時点のデータ
国	日本
地方	東海地方、近畿地方
都道府県	三重県
郡	桑名郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
総人口	5,368人 （国勢調査、1950年）
隣接自治体	桑名市 桑名郡多度町、楠村
深谷村役場
所在地	三重県桑名郡深谷村
座標	北緯35度06分02秒 東経136度39分48秒
ウィキプロジェクト

地理

• 河川：揖斐川、三砂川

歴史

• 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、上深谷部村・下深谷部村・今島村の区域をもって発足。
• 1955年（昭和30年）2月1日 - 桑名市に編入。同日深谷村廃止。

経済

産業

農業

『大日本篤農家名鑑』によれば深谷村の篤農家は、田中金蔵がいた^[1]。

交通

鉄道路線

• 近畿日本鉄道
  • 養老線（現・養老鉄道養老線）
    • 下深谷駅

道路

現在は旧村域に東名阪自動車道・桑名東インターチェンジの敷地の一部が所在するが、当時は未開通。