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清野智秋
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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清野 智秋(せいの ともあき、1981年9月29日 - )は、新潟県阿賀野市(旧水原町)出身の元サッカー選手である。
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来歴
水原中学校卒業後秋田市立秋田商業高等学校に単身スポーツ留学し、高校時代からコンビを組んでいたMF熊林親吾と共に、2000年にジュビロ磐田へ入団。
2002年6月、生活規範に問題(多重債務による金銭問題)があると判断され、磐田から解雇される[1]。11月からは東海リーグの静岡FCに在籍し、2003年は11ゴールでリーグ得点王となる[2]。2004年からはコンサドーレ札幌に在籍。2005年にはチーム一といわれたシュート技術でチーム2位の10得点を叩き出した。
2006年10月から12月まで静岡FCに期限付き移籍[3]。リーグ戦終了とともに札幌に復帰したがこのシーズン限りでの戦力外通告を受けた。2007年シーズンは静岡FCに在籍し、キャプテンを務めた。翌2008年も静岡に在籍し、この年限りで退団。2009年は香港でプレーした。
所属クラブ
- 水原サッカー少年団
- 水原町立水原中学校
- 秋田市立秋田商業高等学校
- 2000年 - 2002年6月
ジュビロ磐田
- 2002年11月 - 2003年
静岡FC
- 2004年 - 2006年10月
コンサドーレ札幌
- 2006年10月 - 2008年
静岡FC
- 2009年
康宏晨曦
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2001年4月29日 J1 1st 第6節 名古屋グランパスエイト戦(ヤマハスタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2004年3月13日 J2 第1節 ヴァンフォーレ甲府戦(札幌ドーム)
代表歴
- 1999年 U-18日本代表
- 2000年 U-19日本代表
- 2001年 U-20日本代表候補
出典
関連項目
外部リンク
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