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渡部剛弘
日本のノルディック複合スキー選手 ウィキペディアから
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渡部 剛弘(わたなべ たけひろ、1993年9月13日 - )は、福島県会津若松市出身の元ノルディック複合選手である。
経歴
中学1年時からノルディック複合競技を始め[1]、2012年シーズンからコンチネンタルカップに出場。福島県立猪苗代高等学校、明治大学卒業。
好成績としてはジュニア世界選手権大会2013において団体3位、個人で5位、6位、ワールドカップは2013年3月のラハティ大会より出場。
またノルディックスキー世界選手権 2015に出場。
2016年2月に開かれたワールドカップトロンハイム大会では、ワールドカップでは自身初のトップ10入りとなる9位を獲得した。[2]
2018年2月に韓国で開催された2018年平昌オリンピックスキーのノルディック複合のノルディック複合日本代表。しかし個人・団体とも出場機会はなかった。
同年にガリウムを退社し帰郷、その後はチームリステルに所属[3]。2019年の第74回国民体育大会では5位に入賞した[4]。
成績
国際大会
世界選手権大会
LH :ラージヒル/ NHノーマルヒル
ワールドカップ
- 総合順位最高位 : 49位(2015年)
- 個人最高位 : 9位
- ワールドカップにおける総合順位
シーズン | 最終順位 |
2013-2014 | 78位 |
2014-2015 | 49位 |
ジュニア世界選手権大会
ユニバーシアード
- 2015年ストラプスケ・プレソ大会 - 団体2位[6]
国内大会
- 第92回全日本スキー選手権大会ノルディック複合 - 優勝
- 第87回全日本学生スキー選手権大会ノルディック複合 - 優勝
脚注
外部リンク
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