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瀬戸瀬温泉
北海道遠軽町にある温泉 ウィキペディアから
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瀬戸瀬温泉(せとせおんせん)は、北海道紋別郡遠軽町字湯の里にある温泉。
泉質
温泉地
瀬戸瀬市街地から約10km山中に入ったところに、日帰り入浴を扱う一軒宿の「セトセ温泉ホテル」がある。宿泊は素泊まりのみ。男女別の内風呂のみがあり、源泉掛け流し。
湧出する温泉水は、地ビール「えんがる」の原料ともなっている。
歴史
1956年(昭和31年)開湯。遠軽の奥座敷として賑わったが、建物の老朽化や近隣の公営温泉に客を奪われ一時は経営難となった。1998年(平成10年)から宿泊は素泊まりに限定するなど再建を進め、その後は、ひなびたたたずまいや掛け流しの泉質に魅かれた客がじわじわと増え、地元の温泉ファンや道内外の観光客・ライダーが大勢訪れるようになった[2]。
アクセス
脚注
関連項目
外部リンク
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