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片西景
日本の陸上長距離選手 ウィキペディアから
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片西 景(かたにし けい、1997年3月18日 - )は、日本の陸上競技長距離走選手。昭和第一学園高等学校、駒澤大学卒業。JR東日本所属。
経歴
昭和第一学園高校3年生の時に東京都高校駅伝1区(10km)で29分台の好タイムをマークして区間賞を獲得した。都道府県駅伝でも5区11位と快走した。 2015年、東京都の昭和第一学園高等学校から駒澤大学文学部地理学科に進学。2017年3月の日本学生ハーフマラソンでは、優勝の鈴木健吾(神奈川大学)と大学の1学年先輩の工藤有生に次ぐ3位でゴールし、同年8月に開催される台北ユニバーシアードハーフマラソン代表に内定した[1]。迎えたユニバーシアードでは、日本学生ハーフマラソンで敗れた工藤有生と鈴木健吾を抑えて優勝。工藤と鈴木もそれぞれ2位、3位でゴールし日本勢で表彰台を独占した[2]。
駒澤大学を卒業し、JR東日本に入社した。
自己記録・成績
自己ベスト記録
- 5000m - 13分57秒02(2018年5月5日:ゴールデンゲームズinのべおか)
- 10000m - 28分13秒53(2024年11月23日:八王子ロングディスタンス2024)
- ハーフマラソン - 1時間01分50秒(2018年10月13日:第95回箱根駅伝予選会)
- 30km - 1時間29分34秒(2019年2月17日:熊日30キロロードレース)
- マラソン - 2時間09分14秒(2025年2月24日:大阪マラソン2025)
大学駅伝成績
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脚注
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