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玉穂FC

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Chuo City Tamaho FC(チュウオウ シティ タマホ エフシー)は、山梨県中央市を拠点に活動する社会人サッカークラブである。

概要 Chuo City Tamaho FC, 原語表記 ...

概要

1963年玉穂村(現:中央市)の中学校OBによって玉穂FCが発足。1999年山梨県社会人サッカーリーグ2部、翌2000年に県リーグ1部に昇格するなど徐々に力をつけ、2003年に「川手杯争奪大会」(県内のクラブチームによるカップ戦)で初タイトルを獲得する。

2007年の県リーグ1部で3位に入り、翌2008年に新設されたスーパーリーグに参加。前年まで関東サッカーリーグに所属していた韮崎アストロスなどを抑えて初優勝に輝く。また同年は第13回山梨県サッカー選手権大会でも優勝し、第88回天皇杯に山梨県代表として出場するなど、県内アマチュアクラブ最強の地位にまで登りつめた。しかし他県の強豪とはまだレベルに差があり、関東リーグへの昇格をかけた第42回関東社会人サッカー大会では初戦敗退。天皇杯でもソニー仙台FCに0-10の大敗を喫した。

2009年2010年とスーパーリーグ3連覇。2010年の第15回山梨県サッカー選手権大会では日川クラブをPK戦の末破り、第90回天皇杯に出場を果たしている。

2023年、チーム名をChuo City Tamaho FCに変更[1]

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戦績

リーグ戦

年度カテゴリ順位勝点試合勝利引分敗戦得点失点得失
2007山梨県1部3位1053111248
2008山梨県SL優勝1364111789
2009優勝16651021516
2010優勝18860228919
20113位1283321112-1
2012優勝16851222139
20133位181253418171
20144位131041524195
20155位121033429281
20166位01000101258-46
2017山梨県1部7位61420121735-18
20188位31410131358-45
2019山梨県2部3位85221422
2020 優勝 18 7 6 0 1 19 2 17
2021 山梨県1部 7位 4 10 1 1 8 6[2] 5 1
2022 7位 7 10 2 1 7 5[2] 9 -4
2023 5位 14 10 4 2 8 22 50 -28
2024 3位 22 14 7 1 6 38 30 8

天皇杯

  • 出場2回
さらに見る 回, 年月日 ...
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タイトル

所属選手

  • 2008年第88回天皇杯出場時点[3]
    • GK 小田切周二飯沼直喜
    • DF 小澤哲也、松下豊、金丸浩明小宮山拓也冬木一哉、花田学
    • MF 佐々木勇次 (主将)、向山武典中村剣人土屋安晴田中貴之望月政幸
    • FW 竹内幸二小泉圭二川原田雄志
  • 2010年第90回天皇杯出場時点。教員が6名所属していた[4]
  • GK 原田守
  • DF 岩花竜也向山武典小澤哲也小宮山拓也金丸浩明冬木一哉
  • MF 中村剣人佐々木勇次野口貴司河村祐希土屋安晴大竹雅人
  • FW 小泉圭二 (元ヴァンフォーレ甲府韮崎アストロス竹中翼 (主将)、樋口愛斗小林祐樹
  • 監督 松下豊 (選手兼任、元横浜F・マリノス)

脚注

外部リンク

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