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琉樺

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琉樺(るか、2009年3月9日 - )は、日本プロキックボクサー石川県金沢市出身、LA GYM JAPAN所属[1]

概要 琉樺, 本名 ...

父はプロキックボクサー、空手家の藤田雅幸

2025年に高校1年生でキックボクサーとしてプロデビュー、ヒザ蹴りによる戦慄的なKO勝利、高校生離れしたテクニックと破壊力から神童の再来と称される[2]


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来歴

要約
視点

アマチュア時代

3歳から父の空手道場で空手キックボクシングを始める。

2016年10月22日アマチュア打撃格闘技 JAPAN CUP 2016K4小学2年の部に優勝し、初の全日本タイトルを獲得。[3]

2017年3月27日新空手全日本GP2017 K4小学2年の部優勝[4]

10月9日アマチュア打撃格闘技 JAPAN CUP 2017 K-4 小学3年の部、2連覇[5]

2018年3月21日 新空手全日本GP2018  K4小学3年生の部全日本王者2連覇[6]

10月21日アマチュア打撃格闘技 JAPAN CUP 2018K-4 小学4年の部、3連覇[7]

2019年3月13日タイバンコクで行われた、アマチュアムエタイ世界大会2019で準優勝、初の国際試合での銀メダルを獲得。

3月31日新空手全日本GPK4小学4年生の部全日本王者3連覇[8]

10月27日アマチュア打撃格闘技 JAPAN CUP 2019K-4 小学5年生部 軽量級 4連覇[9]

2022年5月22日コロナ禍で1年以上試合ができない状況が続いていたが、アマチュア打撃格闘技 JAPANCUP2022 K3 中学生部55kg以下に出場。キックボクシングデビュー戦で準優勝。[10]

10月2日adidas KARATE GRAND PRIX2022inエディオンアリーナ大阪KARATE PLUS 中学男子-55kg 優勝

12月4日 stand up amateur全日本選手権大会 championship2022 Bクラス中学生部-55kg 優勝[11]

2023年3月19日第14回K-1アマチュア全日本大会 K-1ジュニア(中学生) Bクラス -60㎏ 優勝[12]

7月30日AJAKC公式「ノーキャッチルール」全日本アマチュアキックボクシング選手権大会 U-15男子-64kg 優勝 

8月20日第15回K-1アマチュア全日本大会 K-1ジュニア Bクラス +60㎏ 優勝[13]

2024年10月23日~27日(水~日)オーストリアにて行われたISKA Amateur World Champion Ship 2024のK-1カデットボーイズ(15歳~17歳)-65kgに出場、日本人初の銀メダルに輝く。現地では打たせずに打つ、スピーディなファイトスタイルからニンジャボーイと大きな声援を受ける。[14]

2025年1月11日RISE Nova全日本トーナメント、高校1年生ながら一般の部の65kgに出場。1回戦と準決勝をKOで勝ち上がり、決勝でもダウンを奪って優勝し、同大会のMVPに選ばれた。[15]


プロキックボクシング

アマチュア13冠の実績を引っさげ、3月29日RISE ELDORADO 2025 両国国技館において高校1年生でプロデビュー。K-1アマチュア王者の純樹を終始圧倒し、1R 1分48秒顔面へのヒザ蹴りでKO勝利。 [16]

那須川天心の再来として話題となる。[17]

6月21日 RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA 横浜BUNTAIでプロ2戦目を行う。RISE WESTで活躍する、BEASTスーパーライト級、PRINCE REVOLUTION-67kg2冠の財津大樹を2R 53秒、左ストレートでKO勝利。

10月19日初の後楽園ホールチームドラゴンの竹内皇貴とプロ3戦目を行い1R 1分35秒左フックでKO、3戦連続でのKO勝利となった。[18]


さらに見る キックボクシング 戦績 ...
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
竹内皇貴1R 1:35 KO(左フック)RISE1922025年10月19日
財津大樹2R 0:53 KO(左ストレート)RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA2025年6月21日
純 樹1R 1:48 KO(※顔面への左ひざ)RISE ELDORADO 20252025年3月29日

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外部リンク

出典

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