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生きていてもいいですか
中島みゆきのアルバム ウィキペディアから
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『生きていてもいいですか』(いきていてもいいですか)は、1980年4月5日に発表された、中島みゆきの7作目のオリジナルアルバム。
中島曰く“真っ暗けの極致”のアルバムで、「うらみ・ます」や「エレーン」など暗い内容の曲が多くを占めている。
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タイアップ
1982年6月19日に日本テレビ系列で放送された木曜ゴールデンドラマ『私が殺した女』(よみうりテレビ制作)では、作中で使われた音楽がすべて本アルバムからとられていた。ドラマの内容は『四谷怪談』の舞台を現代(1982年当時)に移して翻案したホラーである。
再発売
1983年にキャニオン・レコードよりCD化されており、現行盤のCDは2018年にヤマハミュージックコミュニケーションズから再発売されたもの(デジタルリマスタリングされた)。
このアルバムのポニーキャニオン盤は既に廃盤となっているが、2021年現在でも、このアルバムを含んだ通販限定CDボックスは、ポニーキャニオンショッピングクラブにて販売中である[2]。
2012年、Tom Baker at Precision Mastering (Los Angeles) により新たにデジタルリマスタリングされたCDがクリスタルディスクにて発売された(規格品番:YMPCD-10016)。
また、デジタルリマスタリングされたCDは2012年10月25日より8枚組のBOXセット『中島みゆきBOX 私の声が聞こえますか〜臨月』にて通信販売限定にて発売された。
チャート成績
中島みゆきのアルバムとしては2作目のオリコン首位獲得作品となり、このアルバムから7作連続(1985年『miss M.』まで)で首位を獲得している。
収録曲
LPレコード
CD
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楽曲解説
- うらみ・ます
- 嗚咽を伴った歌唱が話題となった作品。そのことを聞かれた際に彼女は「あれはスタジオライブ」と語った。
- フジテレビ系列の特番『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』で、視聴者が合格したものの、プレゼントではずれを引いたときに流れる曲
- 泣きたい夜に
- キツネ狩りの歌
- 蕎麦屋
- 船を出すのなら九月
-
- タイトル無表記のインストゥルメンタル。作曲も中島はしておらず、前の曲と次の曲をつなげるインタールードである。JASRACデータベース上でのタイトルは「無題」。作品コード『085-2181-6 無題』として登録されている[3](ISRC:JPI808000006[4])。
- iTunes Storeに配信された際は、便宜上「無題」というタイトル(ファイル名)が付与されている。
- エレーン
- 異国
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演奏者
要約
視点
- Vocals, A.Guitar:中島みゆき
うらみ・ます
泣きたい夜に
キツネ狩りの歌
蕎麦屋
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船を出すのなら九月
無題
エレーン
異国
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脚注
外部リンク
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