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田島正男
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田島 正男(たじま まさお、1892年(明治25年)3月16日[1] - 1986年(昭和61年)6月11日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
1892年(明治25年)に高知県で生まれた[1]。陸軍士官学校第26期卒業[2]。1940年(昭和15年)8月1日に陸軍歩兵大佐に進級し[3]、12月11日に歩兵第10連隊長(関東軍・第10師団・第10歩兵団)に就任して[3]、佳木斯に駐屯した[2]。
1944年(昭和19年)11月15日に第10方面軍司令部附となり[4]、1945年(昭和20年)2月17日に編制された独立混成第103旅団(第10方面軍)[5]の旅団長に2月22日に就任し[2]、3月1日に陸軍少将に進級[3]。淡水に展開し[2]、米軍の上陸に備える中で終戦を迎えた[2]。
脚注
参考文献
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