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留守景宗
戦国時代の武将 ウィキペディアから
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留守 景宗(るす かげむね)は、戦国時代の武将。留守氏16代当主。
略歴
延徳4年(1492年)、伊達氏13代当主・伊達尚宗の次男として誕生。母は積翠院(上杉房定養女、上杉房実娘)。正室は留守郡宗娘。
嫡男を失くした留守氏15代当主・留守郡宗[1]の婿養子となる。明応4年(1495年)、郡宗の死去により家督を継いで当主となる。永正3年(1506年)、小鶴[2]で国分氏と戦い勝利した。伊達家の内訌である天文の乱では甥の伊達晴宗に協力し、実兄・稙宗に与した国分氏と戦った。
脚注
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