トップQs
タイムライン
チャット
視点
白井裕人
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
白井 裕人(しらい ゆうと、1988年6月19日 - )は、千葉県柏市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ツエーゲン金沢所属。ポジションはゴールキーパー。
来歴
2011年にJFLの松本山雅FCに加入。初年度は19試合に出場しチームのJ2昇格に貢献した。以降、野澤洋輔とレギュラーを争いつつ試合に出場していたが、2014年からは村山智彦が正GKとなり出場機会が激減した。
2017年よりツエーゲン金沢に完全移籍[1]。 原田欽庸からポジションを奪って守護神としてゴールを守り、2018年にはガンバ大阪から田尻健、2019年には湘南ベルマーレから後藤雅明、2020年にはFC琉球から石井綾といった選手が加入したが、激しいポジション争いに勝利し、守護神の座を守った。
しかし2021シーズンは湘南から後藤が完全移籍で復帰すると、レギュラーの座を奪われ第2GKに降格。シーズン終了までポジションを奪うことが出来ず、この年の出場は5試合に留まった。
2022シーズンより背番号を1に変更。同年の開幕戦は後藤が移籍したため再び先発に抜擢された。
所属クラブ
- 柏イーグルスTOR’82
- 流通経済大学柏高校
- 2007年 - 2010年 流通経済大学サッカー部
- 2008年 クラブ・ドラゴンズ
- 2011年 - 2016年
松本山雅FC - 2017年 -
ツエーゲン金沢
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads