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石井綾
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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石井 綾(いしい りょう、1993年6月24日 - )は、愛知県岡崎市出身のプロサッカー選手。東海社会人サッカーリーグ・WYVERN所属。ポジションはゴールキーパー(GK)。
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来歴
プロ入り前
小学校1年生からサッカーを始め、小学校5年生で名古屋グランパスエイト下部組織に入団した[1]。中学校1年生でフィールドプレイヤーからゴールキーパーに転向[1]。U15では2008年の日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)、U18では2011年のJユースカップで優勝を果たした[2]。
高校卒業後は中京大学へ進学。4年次の2015年は主将を務めた[2]。同年5月にはFC岐阜の特別指定選手に承認され[3]、Jリーグの公式戦でベンチ入りを経験した。
プロ入り後
2016年より、水戸ホーリーホックへ加入した[4]。開幕戦からベンチに入るも、序盤数試合以外はベンチ外の第3GKとなる事が殆どで笠原昂史・本間幸司の前に出場機会は得られず、2017年にJ3に初昇格したアスルクラロ沼津へ期限付き移籍[5][6]。開幕からレギュラーとしてプレーしていたが、後半戦は大西勝俉にポジションを奪われた。
2018年、福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍[7]。堀田大暉に次ぐ第2GKであったが、終盤は4試合連続でスタメン出場した。
2019年、FC琉球へ期限付き移籍[8]。コスタリカ代表経験のあるダニー・カルバハルの控えとなったが終盤は5試合連続でスタメン出場した。
2020年、ツエーゲン金沢へ完全移籍[9]。新型コロナウィルスによるリーグ戦中断期間中の練習試合にて眼窩底骨折により戦線離脱。一時的に選手登録を抹消された[10]。1ヶ月程度で復帰はしたが、最後まで白井裕人からポジションは奪えなかった。
2022年、鈴鹿ポイントゲッターズへ期限付き移籍[11]。この年に金沢、鈴鹿ともに契約満了となった[12][13]。
2025年10月25日、現役引退を発表[15]
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所属クラブ
- 岡崎西少年サッカースポーツ少年団
- 名古屋グランパスエイトU12
- 名古屋グランパスエイトU15
- 名古屋グランパスエイトU18(中京大学附属中京高等学校)
- 中京大学
- 2016年 - 2019年
水戸ホーリーホック
- 2017年
アスルクラロ沼津(期限付き移籍)
- 2018年
福島ユナイテッドFC(期限付き移籍)
- 2019年
FC琉球(期限付き移籍)
- 2017年
- 2020年 - 2022年
ツエーゲン金沢
- 2022年
鈴鹿ポイントゲッターズ(期限付き移籍)
- 2022年
- 2023年 -
WYVERN
個人成績
- 2015年は特別指定選手
- Jリーグ初出場 : 2017年3月18日 J3第2節 対福島ユナイテッドFC (愛鷹広域公園多目的競技場)
選抜歴
- 2012年 - 2014年 東海・北信越大学選抜
- 2013年 - 2014年 全日本大学選抜
脚注
関連項目
外部リンク
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