トップQs
タイムライン
チャット
視点
真瀬宏子
日本の政治家、洋画家 ウィキペディアから
Remove ads
真瀬 宏子(ませ ひろこ、1946年1月12日[2] - )は、日本の政治家、洋画家。栃木県野木町長(4期)。栃木県初の女性首長である[3]。
来歴
栃木県烏山町(現・那須烏山市)生まれ。5歳より宇都宮市で育った。宇都宮大学教育学部附属小学校、宇都宮大学教育学部附属中学校、栃木県立宇都宮女子高等学校卒業[4]。1968年(昭和43年)3月、東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。同年に安宅賞を受賞した[5]。1974年(昭和49年)、東京芸術大学大学院修士課程修了[5]。
1975年(昭和50年)より県立高等学校美術科の教師の職に就く。また洋画家としてこれまでに個展を30回開催した[5][6]。2002年(平成14年)12月、土曜美術社出版販売から共作で絵本を出版。
2001年(平成13年)から2008年(平成20年)3月まで野木町公民館長をつとめた[5]。
2008年(平成20年)6月24日、野木町発注の公共工事を巡る競売入札妨害事件にからみ、町長の永田元一町長が指名停止処分中の建設会社の元社長に現金1,500万円を支払っていたことが発覚。永田は7月16日に辞職。これに伴って行われた町長選挙(8月17日告示、8月24日執行)に立候補し無投票で初当選した。真瀬は県内初の女性首長となった[3]。
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads